訪問ありがとうございます。海外ドラマの吹き替えで気になる声優さんと、演じた新旧交えたドラマのキャラクターを自分勝手に解説中!主役はもちろん、サブや1話限りの吹き替えなど、とにかく印象に残ったキャラを紹介。また、レビューや視聴中のドラマ紹介、ブログ運営にまつわることなども投稿しています。コメントはお気軽に!

海外ドラマ分析の世界へようこそ

当ブログの「海外ドラマ分析」というジャンルで自分なりに海外ドラマを検証してきました。
今回はそれぞれの投稿を簡単に紹介。
インデックス代わりに利用してみてください。
※紹介しているのは私が今まで観たドラマ限定です。カッコ内は吹き替えです。

ほんとに同じ声優?二度聞き必須の落差激しめ吹き替え6選

「ほんとに同じ声優?」という驚きは吹き替え派にとってお楽しみのひとつ。
特に落差がある声優さん6人と演じたキャラをご紹介。
イチオシは怒鳴り声がトレードマークのビッグバンセオリーのハワード母さんとダウントンアビーの侯爵夫人コーラを演じた片貝薫さん。
他にも小松史法さんや野沢由香里さんなどをピックアップ。

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吹き替えの使い分けはさすがプロ!な二度聞き必須のキャラたち海外ドラマをほぼ吹き替えで観るのですが、その楽しみ方のひとつが声優さんたちの声を使い分けるプロの技。ほんとに同じ声優さん?な吹き替えに出会うと、その落差にワクワクしてしまいま[…]

主人公ドンは60年代の光源氏?マッドメンを観て気づいたこと

60年代のNYの広告マン ドン・ドレイパーが主人公のドラマ『マッドメン』
仕事ができてハンサムなドンの華麗な女性遍歴はどっかで見たぞと。
それは『源氏物語』の光源氏。
次から次へと女性に手をだし、愛すれば愛するほど女性を不幸にしていくロクデナシ具合がおんなじ。
関係を持った女性や、ドン&光源氏を調べたらあら!共通点がいっぱい。
ということでいろいろ検証しています。

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マッドメンの主人公ドンは60年代の光源氏だった!1960年代のニューヨークの広告代理店を舞台にした海外ドラマ『マッドメン』。先日ファイナルのシーズン7まで観て思ったんです、「主人公のドンみたいな男、どっかで会ってるぞ」と。次から次へ[…]

グッド・ワイフ女性陣で打順を組んでみた!

大好きなドラマ『グッド・ワイフ』
主人公のアリシア・フロリック(野沢由香里)を筆頭に個性的な女性がたくさん登場。
というわけで野球になぞらえて、グッド・ワイフ女性陣だけで打順を構成。
そして「チームホワイト」と「「チームブラック」というチーム分けも。
私が一番好きなキャラはホワイト軍のDHエルズベス・タシオニ(伊倉一恵)。
あまりに好きすぎてエルズベス・タシオニ特設ページを作ったほど。
「グッドワイフのエルズベス・タシオニってこんな人!」
こちらもぜひ読んで!

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グッド・ワイフの女性陣で打順を組んだらこうなった! この投稿をInstagramで見るJulianna Margulies(@juliannamargulies)がシェアした投稿(↑[…]

海外ドラマの吹き替え交代劇|突然声が変わったキャラクターは?

ある日突然声が変わって戸惑ったことは?
吹き替え派ならみんな一度はあるはず。
というわけで、途中で声優が交代したドラマとキャラをご紹介。
わかる範囲で交代理由も記載しました。

【2023.4追記あり】
今回『シカゴ・メッド』シーズン3の声優大量交代を追記しました。
いや〜ビックリしたシカゴ・メッドS3を最初観たとき。
一番の違和感は主任看護師のマギー。
S1、2の高乃麗さんの声って唯一無二だなと改めて思っちゃった。

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ある日、吹き替え担当が交代するのはなぜ?「あれ?吹き替えかわった、なんで?」と思うこと、ありませんか。交代に気づくこともあれば、しばらくして何かの拍子で「いつのまにか吹き替えが変わってる!」と気づくことも。病気療養や死去にともなうこ[…]

検証!海外犯罪ドラマの行方不明ママはスパイや悪役で戻ってくる?

好きなジャンルのひとつ「犯罪もの」。
ここでよく登場するのが主人公の行方不明の母。
死んだと思っていたらある日突然現れる!というのはドラマあるあるのひとつ。
さらにそこからツッコんで「そういうお母さん、スパイや悪役で戻る率高くない?」と思って調べたらでるわでるわ。
(ブラックリスト、エイリアス、ハワイファイブオー、チャックなどなど)
今や行方不明ママのスパイ・悪役カムバックはドラマの古典となりつつある?

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犯罪ドラマの行方知れずのお母さんは大抵スパイか犯罪者?あれ?こういうお母さん観たことある、っていうのないですか?海外ドラマの犯罪もので、行方知れずのお母さんは大抵スパイか犯罪者じゃない?というどうでもいい仮説を検証してみたいと思いま[…]

吹き替え派さん集まれ!海外ドラマの吹き替えあるある

吹き替え派ならきっとわかるはず!なあるあるを集めてみました。
声を聞いただけでキャラの重要度がわかったり、俳優の地声聞いたらビックリしたりなど。
たまに字幕でドラマを観ると慣れないせいか疲れるのも吹き替え派あるあるかも。

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吹き替え派ならではのあるあるとは私は海外ドラマを吹き替えで観ることがほとんどです。以前はアンチ吹き替えのゴリゴリ字幕派でしたが、なんだかんだで吹き替え派に。今回はそんな吹き替え派ならではの「あるある」をご紹介。1|声で[…]

誰が最強?海外ドラマ姑列伝!

嫁姑のいざこざは古今東西万国共通。
海外ドラマに登場するいろんなタイプの姑をご紹介。
自分が嫁の立場なので、どうしても嫁を応援してしまうのはご愛嬌。

【2023.4追記あり】
世界一有名かもしれない姑エリザベス女王(小宮和枝)と嫁ダイアナ(北西純子)を追加しました。
『ザ・クラウン』シーズン4からダイアナは登場しますが、泥沼の離婚に突入するシーズン5について書いています。
シーズン6が楽しみで仕方ない!

主人公タイプ別ロス市警LAPDが舞台の海外ドラマ

容疑者宅へ踏み込むときに聞く「ロス市警だ!」。
いろんなドラマでたくさん聞いたので、ロス市警が舞台になっているドラマを集めてみました。
古くは刑事コロンボからクローザー、ボッシュ、ドラマ版リーサル・ウェポンなど個性的な刑事や警官がいっぱい。
まだまだ増えていきそうなロス市警もの、楽しみです!

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ボッシュ&クヌース!欧米一匹狼刑事は似た者同士だった!

ロス市警の一匹狼刑事ボッシュ(『ボッシュ』)とチェコのはみ出し者刑事クヌース(『静かなる逆襲』)を比較。
キャラ以外にもいろいろ共通点を発見。
どちらもアマゾンプライムビデオで配信中(2023.04.08現在)なので気になる方はぜひ!
どっちも面白いです。
※『静かなる逆襲』はレビュー「今後注目!世界各国のドラマあれこれ」でも紹介。

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BOSCHのボッシュと静かなる逆襲のクヌースって似てない?己の正義を独自のスタイルで貫く一匹狼の刑事二人。一人はLA市警を舞台にしたアメリカのドラマ『BOSCH/ボッシュ』のハリー・ボッシュ。もう一人はチェコを舞台にしたドラ[…]

海外ドラマの暴走部下と手を焼く女上司大集合!

犯罪ものドラマに登場する「歯止めが効かない部下」と「理解ある女性上司」。
そんな組み合わせ、意外に多いんです。
私は『刑事ジョン・ルーサー』のルーサー(坂詰貴之)とローズ(安藤麻吹)や『ボッシュ』のボッシュとビレッツが好きかな。
いつもハラハラしながら見守る女性上司がカッコいいの、そしてそれになんだかんだで甘える部下のヤンチャぶりも嫌いじゃない。

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海外ドラマの警察ものでよくある組み合わせ。それは歯止めが効かない部下と、困りながらもいつも味方の女上司。そんな組み合わせを大特集!※紹介しているのは私が今まで観たドラマ限定です。カッコ内は吹き替え声優名です。暴走部下と手を焼く女上[…]

リタイアしちゃった海外ドラマたち!

海外ドラマの全シーズン完走率、高いですか?
私はそれほど高くないかも。
というわけで途中で観るのをやめたドラマとその理由を告白。
主人公が気に入らなかったり、期待はずれだったりと理由はまちまち。
吹き替え派の私は声がダメという場合も…。

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気になったらとりあえず観てみる派の私。理由はいろいろですがリタイアした海外ドラマは数知れず。ここ最近のものと、印象深いものをご紹介。※紹介しているのは私が今まで観たドラマ限定です。カッコ内は吹き替え声優名です。その1.主人公が理由[…]

恐ろしいほど魅力的?海外ドラマのサイコパスたち

警察もの、ミステリーものでよくでてくるサイコパス。
珍しい女性サイコパス、社会に適応していて一見わからなかったり、何かに執着しているなどタイプはざまざま。
主人公もあればその敵もあったりとドラマによって描かれ方はいろいろ。
キリング・イヴのヴィラネル、デクスター(桐本拓哉)、レッド・ジョンなどが登場。

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海外ドラマでたくさん登場するサイコパス。猟奇的な事件や連続殺人など人格破綻しているのになぜか気になる、ついつい観てしまうという人も多いはず。そういう私もその一人。印象に残るサイコパスをタイプ別に紹介。※紹介しているのは私が今まで観たドラマ限[…]

犬好き注目!海外ドラマのワンコたち10選

自分が犬を飼っているせいかドラマにでてくる犬もかなり気になる。
というわけで、印象に残ったワンコたちを紹介。
一番のお気に入りは潜入先で出会ったワンコをペットとして迎えるボッシュ。
ボッシュの家が襲われた後、ちゃんと家に戻ってくる賢いワンコ。
犬好きさん、いらっしゃーい。

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自分が犬を飼っているせいか、海外ドラマにでてくる犬にもついつい目がいく私。相棒役、癒し役、キーパーソン役など、ドラマによって役目はいろいろ。印象に残るワンコをご紹介。※紹介しているのは私が今まで観たドラマ限定です。※カッコ内は吹き替え声優名[…]

応援したくなる?海外ドラマのシングルマザーな刑事たち

仕事に集中しすぎて家庭が破綻する、これも刑事ものに多くある設定。
その中でもシングルマザーに焦点を当てピックアップ。
みんなめっちゃ優秀、でも夫や子どものことになると何かしら問題を抱えている女性たち。
でもそういう主人公のドラマってアタリの確率高い気がする。
例えばアストリッドとラファエルやキリング/26日間、埋もれる殺意とか。

【2023.4追記あり】
アイスランドのドラマ『ヴァルハラ連続殺人事件』にもシングルマザーのカタが登場。
年頃の息子とどう向き合うかは事件の捜査以上に難しいのかも。

【2023.4追記あり】
連続殺人鬼デクスターが帰ってきた『デクスター:ニュー・ブラッド』では主人公デクスターの恋人でシングルマザーのアンジェラが登場。
デクスターの本性を見破ることはできるのか?

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今やシングルマザーはいろんなドラマに登場NHKで放送されていた『アストリッドとラファエル 文書係の事件録 -』を観ていて気づいたんです。確か以前も林真里花さんが吹き替えるシングルマザー刑事さんいたなと。(キリング/26日間のサラ・リ[…]

もし◯◯があの声だったら【妄想お遊び男性声優編】

吹き替え派の隠れたお楽しみともいえる声の妄想。
声だけで結婚相手や上司に父親など勝手に想像して楽しむというド変態の投稿。
書いてる本人だけ楽しいのかも…。

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吹き替え派のお楽しみ|声であれこれ妄想してみた好きな声はずっと聞いていたい、そう思うのは私だけじゃないはず。ということで、もし結婚するならあの声がいいなど、妄想してることをご紹介。声優さんの性格(そもそもわかない)や顔等は全無視。た[…]

もし◯◯があの声だったら【妄想お遊び女性声優編】

男性編と同じく勝手に想像してキャッキャ楽しむ女性声優編。
結論として私は低めの声が好き、そしてベテランさんの声が好きだと判明。
宮寺智子さん、小宮和枝さん、野沢由香里さん、山像かおりさんなどが特にお気に入り。
でも20代、30代の声優さんもちゃんと勉強しなくては。

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以上が当ブログのカテゴリーのひとつ「海外ドラマ分析」の概要。
これって私だけが気づいた?と一人ウキウキしながら投稿するも、毎回「こんな投稿だれが読んでくれるんだ」と激しい後悔にさらされているのも事実。
でもいいの、こうやって発表する勇気が必要なんだと…。
今後もこのカテゴリーは増やしていく予定です。
お楽しみに!

また、ドラマ名はわかるけど声優がわからない、そんなときは「ドラマ別吹き替え声優インデックス」へどうぞ!
※当ブログで今まで紹介したドラマと声優限定です。

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