自分が犬を飼っているせいか、海外ドラマにでてくる犬にもついつい目がいく私。
相棒役、癒し役、キーパーソン役など、ドラマによって役目はいろいろ。
印象に残るワンコをご紹介。
※紹介しているのは私が今まで観たドラマ限定です。※カッコ内は吹き替え声優名です。
- 1 CSI:科学捜査班|ニックの愛犬サム
- 2 BOSCH|ボッシュの愛犬コルトレーン
- 3 私立探偵マグナム |ヒギンズの愛犬ゼウスとアポロ
- 4 GBI特別捜査官 ウィル・トレント|ウィルの愛犬ベティ
- 5 FBI:インターナショナル|チームの一員タンク
- 6 リーサル・ウェポン|リッグスの愛犬ウルフ
- 7 シカゴ・ファイア|51分署のパウチ
- 8 刑事コロンボ|コロンボの愛犬ドッグ
- 9 ダウントン・アビー|グランサム伯爵の愛犬アイシス
- 10 グッド・オーメンズ|アダムの愛犬ドッグ
- 11 THIS IS US|ケイトの愛犬レイ
- 12 リゾーリ&アイルズ|ジェーンの愛犬ジョー・フライデー
- 13 インスティンクト|リジーの愛犬ゲイリー
CSI:科学捜査班|ニックの愛犬サム
サムのここがいい!
→自ら疑いを晴らすお利口さん
ラスベガスを舞台にした『CSI:科学捜査班』でシーズン1からラストまでCSI:科学捜査班チームの一員として登場したニック・ストークス(家中宏)。
ワンコが登場するのはシーズン13の第5話。
飼い主を噛み殺した疑惑をかけられたシェパードのサム。
しかもその飼い主は警察犬担当の警官。
サムの口から証拠を採取したいが吠えまくり、困るニック。
結局サムはニックと共に自分にかけられた疑惑(飼い主を噛み殺した)を晴らし、無事事件は解決するのですが引き取り手がいないサム。
そこに手を上げたのが我らがニック。
犬好きとしては保健所送りなんてもってのほか。
どうにかしてほしいと思っていたらニックが自分が引き取ると!さすが!
この一件で私のニックの好感度は急上昇。
といいながら、もともとニックのことは好きだったけど。
しかし、あんな激務でしかも独身のニックがどうやって犬を飼うんだろうとリアルな心配をするのは犬飼いのあるあるかもしれない…。
でもサムが幸せになってくれればそれでいい。
(↑ニックとサム。csilvpdより)
BOSCH|ボッシュの愛犬コルトレーン
コルトレーンのここがいい!
→助けてくれた恩は忘れない
グリーンベレー出身ロス市警の刑事ハリー・ボッシュが主人公の『BOSCH/ボッシュ』。
ボッシュと後に飼い犬になるコルトレーンとの出会いは、シーズン5の薬物にからむ殺人事件の潜入捜査。
違法な処方箋でオキシコドンを買い集める患者に成りすましたボッシュは飛行機でアジトに連れて行かれ、そこにいたのがコルトレーン。
その時は確か名前はなかったはず。
廃車になったバスなどに泊まらされる患者たちを監視する密売組織の男にコルトレーンが殺されそうになった時助けたのがボッシュ。
銃を向けられたコルトレーンを見て「ダメ!」と心の中で叫んだ私。
そんな時にボッシュ様が助けてくれたの、神だわボッシュ。
その後いろいろありまして、ボッシュは見事この組織を追い込むのですが(でも主犯格は逃亡)、コルトレーンは現場に置き去り。
ボッシュもそれが気になっていたようで、事件が片付いた後、麻薬取締局捜査官のホーヴァンが彼の自宅にコルトレーンを送り届けてくれた!
わ〜ん、よかった!(涙)
ボッシュんちの子になるんだ〜(嬉)
しかしその後、逃亡している主犯格の男たちがボッシュの自宅を襲撃。
身の危険を感じたボッシュはコルトレーンを逃します。
でもその後ちゃんと戻ってくるコルトレーン。
またここでわ〜ん、よかった!(涙)
ジャズ好きなボッシュは有名なサックスプレーヤーのジョン・コルトレーンから取った「コルトレーン」と命名。
この名前で一気にイケワン度とオシャレ度とお利口度がアップしたのは間違いない。
(↑一番手前がボッシュとコルトレーン。boschamazonより)
ボッシュのような一匹狼刑事はチェコにもいた↓
BOSCHのボッシュと静かなる逆襲のクヌースって似てない?己の正義を独自のスタイルで貫く一匹狼の刑事二人。一人はLA市警を舞台にしたアメリカのドラマ『BOSCH/ボッシュ』のハリー・ボッシュ。もう一人はチェコを舞台にしたドラ[…]
私立探偵マグナム |ヒギンズの愛犬ゼウスとアポロ
ゼウスとアポロのここがいい!
→ヒギンズの命令は絶対
私立探偵のマグナム(坂詰貴之)が相棒のヒギンズ(佐古真弓)が依頼案件を解決していくドラマ『私立探偵マグナム』。
ゼウスとアポロはマグナムとヒギンズが暮らす豪邸(小説家のゲストハウス)で飼われているドーベルマン。
めちゃくちゃかっこいい&お利口さん。
ヒギンズの言うことは絶対で、とにかく忠実。
マグナムには吠えるというコマンドが徹底されているらしく、ヒギンズの命令解除がない限り吠えられ続ける運命。
2頭はいつも一緒で、普段はとってもいいこ。
来客にもむやみやたらと吠えないのにマグナムだけ例外、そこがいい。
私がゼウスやアポロだったらやっぱり吠えるかも。
「フェラーリ乗り回しやがって!」「部屋が汚い!」「だらしない!」「もう少し儲けろ!」「ヒギンズを危険な目に合わせるな!」とか常に難癖つけてそう。
2頭を従えたヒギンズがうらやましい!
うちの犬、全然従ってくれないからさ…。
(↑ヒギンズとゼウス&アポロ。magnumpiより)
GBI特別捜査官 ウィル・トレント|ウィルの愛犬ベティ
ベティのここがいい!
→小さいながらもちゃんと番犬として働く
ちょっと変わったGBI(ジョージア州捜査局)の特別捜査官ウィル・トレントが事件を解決していくドラマ『GBI特別捜査官 ウィル・トレント』。
ベティは主人公ウィルが飼っているチワワ。
元は隣人のペットで、飼い主が亡くなりシェルターに連れて行ったが殺処分の可能性があると聞いてウィルが引き取ったという経緯が。
最初はおっかなびっくりだったウィルもだんだんと飼い主らしく変化。
三つ揃えのクラシカルなスーツを着込んだ小脇にチワワを抱える捜査官、すごく変な人に見える!(笑
しばらくして、ウィルの恋人で腐れ縁の刑事アンジーが捜査で知り合ったニコをベティの世話係に任命。
餌や散歩の仕方を細かく指示するウィルを見て、すっかり溺愛する飼い主に変わっててびっくり。
この変わり身の速さも「犬飼ってみたらくぁいくて仕方ない」あるあるかも。
(↑アンジー、ウィル、ベティ。willtrentabcより)
FBI:インターナショナル|チームの一員タンク
タンクのここがいい!
→有能なチームの一員&隠れ人気No.1!?
FBIの国際捜査部「フライチーム」の活躍を描くドラマ『FBI:インターナショナル』。
ここに登場するのが遺体捜索犬のタンク。
遺体捜索犬といいながら、その仕事だけをするわけではなく、容疑者を追いかけたりもできる超優秀なワンコ。
そしてノーリード!(ドラマだからだよね?演出だよね?)
ヨーロッパをあちこち駆け回るチームにどこまで帯同できるのかしら?と心配になったり。(だって検疫とかあるんじゃ?)
警察犬のような働く犬のイメージは強面。
でもタンクは黒いクルクル巻き毛がかわいいシュナウザー(?)で、すごくかわいい。
なんで働く犬ってあんなにかわいいんだろ。(犬バカなんで)
S1では体調を崩し、腫瘍が見つかる。
ちょうど捜査中に獣医から手術許可を取る電話が。
手術は無事成功。
ますます活躍してほしいなぁ。
(↑タンクとスコット。fbicbsより)
リーサル・ウェポン|リッグスの愛犬ウルフ
ウルフのここがいい!
→飼い主と犬は似たもの同士
妻を亡くし自暴自棄な刑事マーティン・リッグスが、相棒マータフと共にルールを無視したはちゃめちゃな捜査で事件を解決するドラマ版『リーサル・ウェポン』。
ここで登場するのはリッグスが成り行きで飼うことになった犬のウルフ、ウルフィと呼ぶことも。
浜辺に停めたトレーラーハウスで暮らすリッグス。
そのすぐ近くにやってきたトレーラーハウスで馬鹿騒ぎするオランダ人の若者が飼っていたのがウルフ。
その後若者たちの車は駐車違反でレッカー移動させられ、置き去りにされたらしいそのウルフは勝手にリッグス邸に入り込んでくるように。
小汚いボサボサの毛はまさに野良犬。
ウルフは車内でオシッコをし、リッグスの冷蔵庫を勝手に開け食べ物を調達するちゃっかりさん。
公園でウルフを放し飼いにし、警官に違反切符を切られたリッグスはそれを犬に咥えさせて放置したりと、捜査と同じく犬を飼うのもルール無視。
破天荒で怖いもの知らずなリッグスらしい犬の扱い方。
でもいつの間にいなくなってるの、ウルフが。
結局どうなったのウルフ?
私がちゃんと観てなかっただけ?
(↑リッグスとウルフ。)
リッグスが登場するドラマ版『リーサル・ウェポン』S1&2のレビューはこちら↓
リーサル・ウェポンとはもともとは1987年に公開されたメル・ギブソンとダニー・グローヴァーが共演した映画『リーサル・ウェポン』。シリーズは4作品あり、ロス市警刑事のリッグスとマータフの凸凹コンビが活躍するアクション映画です。この映画[…]
シカゴ・ファイア|51分署のパウチ
パウチのここがいい!
→消防士たちのアイドル
シカゴ消防局の51分署を舞台にしたシカゴシリーズのドラマ『シカゴ・ファイア』。
この51分署で飼われているのは、父親に川に捨てるといわれた少年がやむなく51分署に引き取ってほしいとお願いした犬パウチ。
隊長のボーデンには飼ってはいけないと言われつつもこっそり飼いだす署員たち。(まるでお父さんと子ども)
結局なし崩し的に飼うことになったパウチ。
署内をうろうろし、カウチに座りのんびりご飯を食べる署員の癒し担当ワンコ。
いいところの子になったね〜と見ているこっちが嬉しくなる。
うちの犬は外でリードを離したら絶対戻ってこないので(たぶん)、繋がれず自由にあちこちうろうろできるパウチはほんといい子だなと感心するんですよね。
しかし、どうやらパウチは51分署とさよならするらしい。
だめだ、私は悲しくてきっと見られない…。
(↑ミルズとパウチ。_charliebarnettより)
刑事コロンボ|コロンボの愛犬ドッグ
ドッグのここがいい!
→飼い主と同じのマイペースっぷり
ボロボロの車によれよれのコート、安葉巻を咥えたいかにも冴えない中年男コロンボが、犯人の小さなミスを突いて事件を解決するドラマ『刑事コロンボ』。
主人公のコロンボの愛犬がドッグ。
犬にドッグと名付けるセンスはいかにもコロンボらしくて好き。
飼い主に似たのかこのドッグ、どてっとした風貌から想像できるように機敏さはまったくない。
まだ全話観ていませんが、今のところ走り回っているドッグは登場せず。
たまに吠えたりしてますが基本ぼんやり、のんびりマイペース。
コロンボはかわいがっているのかな?と思ったりもしますが、ちゃんと獣医に連れて行ったり、たまに事件現場に連れて行ったりと彼なりに大事にしているよう。
あのコロンボのオンボロオープンカーの助手席に座るドッグ、めっちゃ絵になる!
飼い主があんな感じのとぼけた雰囲気なので、飼い犬も同じような感じになるんだろうなと思っていたら、なんとコロンボを演じるピーター・フォークの愛犬とか。
家でもあんな風に何ごとにも動じず、いつもリラックスしてるんだろうな〜と簡単に想像できます。(笑)
(↑コロンボとドッグ。columbolieutenantより)
刑事コロンボのようにロス市警を舞台にしたドラマはこちら↓
バラエティ豊かなロス市警LAPDものドラマ以前「ロス市警 LAPDが舞台の海外ドラマで打順を組んでみた!」でロス市警が舞台の海外ドラマを打順で紹介。切り口を打順から主人公の職種別に変更して再投稿。ロス市警とはカリフォルニ[…]
ダウントン・アビー|グランサム伯爵の愛犬アイシス
アイシスのここがいい!
→静かに主人に寄り添う忠犬さん
20世紀初頭のイギリス貴族の居城ダウントン・アビーを舞台に繰り広げられる人間ドラマ『ダウントン・アビー』。
アイシスはダウントンの当主グランサム伯爵の愛犬。
実はアイシスは2代目、実は覚えてないんです初代ワンコはファラオ。(ネーミングがエジプト!)
飼い主のグランサム伯爵にぴったり寄り添うアイシス、めっちゃかわいい!
このアイシス、シーズン2で腹黒下僕のバロー(三上哲)に誘拐されるという災難に会うんですね。
下僕からグランサム伯爵の従者になりたいバロー。
なんとか伯爵に認められないかと同じ腹黒仲間の侍女オブライエンに相談すると「伯爵の大事なもの隠して、それを見つけてあげれば認められるんじゃない?」という悪魔の提案に乗ってしまい、アイシスを誘拐監禁。
アホですね、バロー。
アイシスが行方不明になりみんなで探すも見つからず。
アイシスを解放したいけど他の人の目があってできない。
アイシスに何かあったらどうしようと焦るバロー。
結局無事見つかるアイシスですが、バローとオブライエンはほんとにどうしようもないわぁ。
しかしバローは後に更生するんですよ!(たいぶ後だけど)
伯爵はもちろん、みんなに愛されたアイシスはシーズン5で天国へ。
3代目ワンコはシーズン6で登場するティオ。
ファラオ、アイシスと同じくラブラドール。
超かわいい子犬で登場するティオ、犬好きは必見です!
(↑アイシス他全員集合。downtonabbey_officialより)
グッド・オーメンズ|アダムの愛犬ドッグ
ドッグのここがいい!
→表の顔と裏の顔の使い分け
天使アジラフェルと悪魔クロウリーが協力してハルマゲドンを阻止しようとするドラマ『グッド・オーメンズ』。
ここで登場するのは犬であって犬ではないドッグという名のワンコ。(コロンボと同じ名前)
飼っているのはアダム・ヤングという少年。
この少年、実は反キリストの子どもでハルマゲドンを起こすスイッチの役目。
そのアダムのもとに遣わされてきたのが愛らしい小型犬ドッグ、しかし実は地獄の番犬。
いたって普通のワンコの姿からは地獄の番犬とはまったく想像がつかない。
果たしてアダムはハルマゲドンを起こすのか、それともアジラフェルとクロウリーが無事阻止するのか。
ストーリーだけ聞くと随分重苦しいかもしれませんが、楽しく面白い天使と悪魔の友情ストーリー。
ただ、悪魔の世界の方々はなかなか気持ち悪いお姿。
もちろん地獄の番犬もいかつい狂犬です。
(↑小型犬になりすました地獄の番犬。goodomensprimeより)
THIS IS US|ケイトの愛犬レイ
レイのここがいい!
→運命を大きく変えたワンコ
ピアソン家の3人の子どもケヴィン(小松史法)、ランダル、ケイトと彼らの両親ジャック(宮内敦士)とレベッカ(園崎未恵)のそれぞれの36歳の人生を描くドラマ『THIS IS US/ディス・イズ・アス』。
シーズン2、大人になったケイトは流産のショックから立ち直ろうと保護施設からオーディオという犬を引き取ろうとしますが、子ども時代のトラウマのせいで断念。(と見せかけて…)
そのトラウマとなったのは子ども時代に父ジャックを失った日のこと。
火事になった自宅で取り残されたケイト。
父のジャックは彼女を助けだすも、彼女の愛犬レイの鳴き声が家の中から!
助けに戻ったジャックは無事生還するも、その後病院で急変し亡くなってしまうんですね。
犬を助けに戻らなければパパは生きていたはず、とずっと自分を責め続けるケイト。
そんな経験をしてるからこそ、犬を飼うのはとても勇気がいること。
自分も同じ経験をしたら二度と犬は飼えないかも。
このエピソードはケイトとワンコと父ジャックが特に印象深いものでした。
(↑ケイトとレイ、奥はケヴィン。nbcthisisusより)
(↑火事から無事生還したジャックだが…。nbcthisisusより)
リゾーリ&アイルズ|ジェーンの愛犬ジョー・フライデー
ジョー・フライデーのここがいい!
→運命を受け入れる柔軟さ
男勝りの刑事ジェーン・リゾーリと才色兼備なのに空気を読まない検視官モーラ・アイルズの女性コンビが事件を解決するドラマ『リゾーリ&アイルズ ヒロインたちの捜査線』。
主人公ジェーンが飼っているのがジョー・フライデーという犬。
マルチーズっぽいけどミックスかな。
このジョー・フライデー、ジェーンの同僚コーサックが拾った犬で、無理やり押し付けられて飼うことになったワンコ。
ジョーといいながら実は女の子。
名前のジョーはジョセフィンの略だって。
汚くて臭いと文句をいいながらも飼うことにした犬アレルギーのジェーン。
適度に距離を取ったベタベタすぎない関係は、いかにもサバサバ女子のジェーンらしい。
どうやらシーズン4では犬が変わっているよう。
確かにちょっと丸っこくなってる?
でも設定は同じジョー・フライデーだそうな。
犬に興味のない人はこの変化に気づかないかも。
インスティンクト|リジーの愛犬ゲイリー
ゲイリーのここがいい!
→ただただ愛される忘れ形見
元CIA諜報員のディラン・ラインハートと刑事のリジー・ニーダム(樋口あかり)が協力して事件を解決する『インスティンクト -異常犯罪捜査-』。
このドラマのワンコは主人公リジーの愛犬ゲイリー。
ゲイリーはリジーの相棒で婚約者のチャーリーが飼っていたビーグル犬。
そのチャーリーが殉職し、忘れ形見のゲイリーを大事に大事にしているリジー。
私は早々にリタイアしてしまいましたが、この先ゲイリーがどうなるのかはちょっと気になる。
何ごとも起こらず平和に暮らしてくれたらいいんだけどな。
(↑ゲイリー。)
いかがでした、海外ドラマに登場するワンコたち。
他にもこんなワンコたちが。
●シーズン8から登場するらしい『ハワイファイブオー』のエディ。実はまだ観てませんが…。
●『マッドメン』では主人公ドンの愛犬がお隣の鳩を襲ったとクレームをつけられ、妻のベティ(冬馬由美)は丁度むしゃくしゃしてたのもあってライフルでお隣の鳩を狙い撃ち。
●『ミスター・メルセデス』の主人公ホッジス(土師孝也)の友人ジェロームが飼ってる犬をシリアルキラーのフレイディが毒入りパティで殺そうとするも、間違って母デボラ(宮島依里)が食べてしまう。
●『ゲーム・オブ・スローンズ』のシーズン1にでてくるダイアウルフ(これはオオカミか)は、スターク家の子どもたちがそれぞれ1頭ずつ飼うことになり、それぞれご主人にものすごく忠実でまぁカッコいい。
ワンコ(オオカミも含む)大好きなのでドラマにでてくるとついつい食い入るように見ちゃうんですよ。
これからもドラマのワンコ、チェックし続けます。
(↑エディ登場!パラマウント・エンターテインメント Japanより)
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※当ブログで今まで紹介したドラマと声優限定です。
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