訪問ありがとうございます。海外ドラマの吹き替えで気になる声優さんと、演じた新旧交えたドラマのキャラクターを自分勝手に解説中!主役はもちろん、サブや1話限りの吹き替えなど、とにかく印象に残ったキャラを紹介。また、レビューや視聴中のドラマ紹介、ブログ運営にまつわることなども投稿しています。コメントはお気軽に!

グッドワイフ・アリシアの声はこの人!野沢由香里の海外ドラマ吹き替え

なぜか心落ち着く野沢由香里さんの吹き替え

聞いてると落ち着くんですよね、野沢由香里さんの声、安心して聞いていられる。
今回取り上げた2人のキャラクターも職業柄「落ち着き」が必要なものだし。
そういえば2人とも自宅に戻るとよくワインを飲んでいるという共通点も。
私が容疑者や犯人なら、今から紹介する彼女たちに話を聞いてもらえるなら速攻全部話してしまうこと間違いない。

見かけよりもかなりタフ、グッド・ワイフのアリシア・フロリック

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(↑アリシア・フロリックと夫のピーター。thegoodwife_cbs/The Official Instagram for The Good Wifeより)

このブログを読んでいただいている方ならお分かりでしょう、また『グッド・ワイフ』ですよ、しつこいですよ、すいませんね好きなんで。
やっと紹介できます『グッド・ワイフ』の主人公アリシア・フロリック&吹き替えの野沢由香里さん。

『グッド・ワイフ』は長く一線から離れていた主婦アリシアが、夫のスキャンダルにより家族を養うため弁護士として復帰、仕事に家庭に彼女らしく奮闘するというドラマ。
アリシアを中心にした人間ドラマなのですが、法廷ものとしても楽しめる見応えのあるドラマです。

野沢さんが声を担当するアリシア、しばらく専業主婦だったこともあり、社会に復帰した当初はとまどうことも多く、控えめな性格が弁護士としてはちょっと弱いなと感じることも。
同期のケイリーとは、どちらかが脱落するというシビアな関係。
結果を出さないと生き残れない弁護士の仕事に、勤務先の代表でもある大学時代の友人ウィルとの関係、夫のスキャンダルや裁判、子どもや姑との関係などなど、とにかくアリシアを取り巻く環境はたいへんそう。
でも彼女は持ち前の頭の良さと人間力の高さ、そしてお上品な顔に隠されたタフな精神でさまざまな問題を解決していくのです。

アリシアは弁護士&母&妻のという大忙しのキャラなのに、野沢さんの落ち着いた声のおかげでどこか常に余裕を感じる女性。
私がアリシアを見ていて感心するのは、子どもの話をちゃんと聞くこと。
子どもたちが何か問題を起こしても頭ごなしに叱ることはなく、いつもちゃんと子どもの話を聞いて理解しようとします。
私なら間違いなく「コラッ!」と言ってしまうと思う…。(子どもはいませんが)
でも姑さんが自分たちの生活を脅かすようなときは彼女「ガツン」と言うんですよ、これが観てて気持ちイイ!(多くのお嫁さんが共感できるはず)

これ以外にもボスでもあり友人でもあるウィルとの関係がまぁ見てるこっちがイライラするようなじれったい関係で。
そこがまた常識人&既婚者のアリシアらしいけれども…。

このウィルとアリシアのじれったい関係ですが、韓国版の『グッド・ワイフ』ではアリシアをチョン・ドヨンが、ウィルをユン・ゲサンが演じていますが、同じアジア人という見た目もあるのでしょうけど、恋に落ちそうな大人2人の胸の鼓動がこちらにも伝わってきてとてもドキドキしました。
ちなみに夫ピーターはユ・ジテが演じていますが、男性陣の配役は断然韓国版の方が好みです。

海外ドラマの吹き替えで、特に女優さんの吹き替えはご本人より高い声が多いのですが、(日本人が高い声が好きなんですかね?)アリシアの吹き替えの野沢さんは数少ないご本人と同じくらいもしくは低い声
普段は字幕派の人もアリシアの声は一度吹き替えで聞いてみてください、違和感があまりないと思うし何より聞いてて心地いいので。

『グッド・ワイフ』他の主な吹き替え声優(小宮和枝さん、伊倉一恵さん、坂詰貴之さんも参照)
ピーター/中田譲治
ウィル/田中明生
ダイアン/小宮和枝
ケイリー/茶花健太
カリンダ/米倉紀之子

被害者を思いやる、埋もれる殺意のキャシー・スチュアート

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(↑向かって左がスチュアート、右がカーン。pbs/The official Instagram account for PBSより)

『埋もれる殺意』はイギリスのドラマで、現在シーズン3まで制作されていて、1シーズン6話と短めなので長いドラマが苦手な方にもおすすめです。
私はシーズン1の『埋もれる殺意~39年目の真実~』をアマゾンプライムビデオで観ました。

野沢さんはこのドラマの主人公、ロンドン・ビショップ署の警部キャシー・スチュアートの吹き替えをしています。
まずこのドラマですが、出だしはまるで『コールドケース』。
古い死体が見つかった現場、保護のためにテントが張られ、白骨化した死体を鑑識員が調べています。
なので、『コールドケース』のように1話完結かと思ったら、1シーズン通してこの白骨化した死体の事件について調べていきます。

見つかった死体は39年前に失踪届けが出されていた地方出身の黒人青年で他殺体でした。
長い年月を経て発見されたため、部下のカーンや同居するスチュアートの父も捜査する必要があるのかと考えたりもします。
でもスチュアートはどれだけ年月が経っていようと、殺された青年、そしてその家族の思いに応えたいと真摯に捜査に取り組みます。

このスチュアート、警部という立場なので部下が何人もいます、そして息子を持つ母親でもあります。
今回の黒人青年の殺人事件で、自分と同じ息子を持つ被害者の母親に対してそれはそれは優しい眼差しを向けるのです。
子どもを殺された母に寄り添い、彼女の知りたい真実を求めるものの、そこにはまた別の家族の必死に隠してきた秘密があって…。

スチュアートと『グッド・ワイフ』のアリシア、どこか似てるところがあって、冒頭でも書きましたが私が容疑者や犯人なら、この2人に話を聞いてもらえたら素直に何でも話してしまいそうな気がします
母親としての包容力や、ちょっとやそっとのことでは動揺しない落ち着きがなんとも言えず安心できるんですよね。
あと、罪を犯していようと、この2人なら自分の味方になってくれるんじゃないかと。
それは吹き替えの野沢さんの低めの声の効果もかなりあると思います。

余談ですが、キャシー・スチュアートを演じるニコラ・ウォーカー、『刑事ジョン・ルーサー』のシーズン1第4話「バンの運転手」に出演していますが(吹き替えは別の声優さん)、最後の最後に第4話一番の見どころを作ってますよ、一度ご覧あれ。

『埋もれる殺意~39年目の真実~』他の主な吹き替え声優
カーン/目黒光祐
グリーヴス/内田紳一郎
クロス/上別府仁資
リジー/三沢明美

他にもこんなキャラクター吹き替えてます

私が今まで観たドラマ限定です。
『グッド・ワイフ』のアリシアと『埋もれる殺意』のスチュアートのような落ち着きキャラが多いかと思ったらそうでもなかったみたいです。

ER緊急救命室のキャロル・ハサウェイ

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(↑手前向かって一番右がキャロル・ハサウェイ。pbs/The official Instagram account for PBSより)

野沢さんといえば、ジュリアナ・マルグリーズの吹き替え。
でやっぱり代表作は『ER緊急救命室』のキャロルでしょう。(『グッド・ワイフ』のアリシアも)
はるか昔、観てました『ER緊急救命室』、字幕でも吹き替えでも。
でもどこかのシーズンのどこかで挫折し、最後までは観てないのです。
キャロル、よく覚えてます、でも吹き替えの印象が思い出せないの…。
記憶の引き出しはあるのに、年のせいか引き出しが開けられないの…ごめんなさい。
ジュリアナ・マルグリーズ、キャロルのクリクリヘアよりも断然『グッド・ワイフ』のアリシアの品よくまとめたセミロングの方が素敵。
ちなみにアリシアのあのセミロング、ウィッグって知ってました??

太王四神記のヨン夫人

『太王四神記』では主人公タムドクの叔母、そして自分の兄にあたるタムドクの父(王)を毒殺しようとしたヨン夫人
彼女の息子はタムドクの従兄弟でライバルのヨン・ホゲ。
次の王の座を巡って争う2人ですが、ヨン・ホゲの母ヨン夫人は自分の息子が王になると信じて疑わない、そして王になるためには自分の兄を抹殺することも厭わない狂信的な母。
でもタムドクによって父の毒殺の黒幕がヨン夫人だと暴かれ、彼女は大勢の目の前で自ら毒を飲んで自害してしまいます。
野沢さんには珍しいかなり激し目のキャラクター、これはこれで私好きです。

SUITSのエヴァ・ヘシントン

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(↑エヴァ・ヘシントン。suits_usaより)

『SUITS/スーツ』ではシーズン3で登場する石油会社の社長エヴァの吹き替えをしています。
このエヴァを演じる女優ミシェル・フェアリーは『ゲーム・オブ・スローンズ』のキャトリン・スターク役が有名じゃないでしょうか。
さて、社長エヴァは収賄容疑で起訴され、主人公ハーヴィーが弁護を担当します。
最初は収賄、それが落ち着いたと思ったら今度は殺人共謀の容疑に会社の買収や社長解任などなど次々トラブルに見舞われる彼女。
社長というだけあってあのハーヴィーにガンガンもの申します、はい、ヨン夫人に続いてまたまた激し目キャラです。

デスパレートな妻たちのキャサリン・メイフェア

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(↑メイフェア一家。desperatehousewivesofficialより)

『デスパレートな妻たち』のシーズン4から登場するキャサリン、ワケありで一度ウィステリア通りを離れたものの再び古巣で暮らすことになった彼女。
デスパに出てくる女性はみんな何かしら人に言えない秘密がありますが彼女もハードな過去を抱えていまして。
スーザンの元夫マークとつきあった後も未練タラタラで、マークをめぐってスーザンとキャットファイトを繰り広げるキャサリン。
あれ?彼女も少々やんちゃなご婦人だわ。

トンイのユ尚宮

『トンイ』では主人公トンイを陥れようとするチャン・ヒビンの手先・ユ尚宮(女官のお偉いさん)で登場します。
結局悪事がバレ、死刑か自害かどちらかであろうと覚悟を決めたユ尚宮にくだされたトンイの決断は、再び女官として職場に戻ること、ただし一般の女官として。
なんてできたトンイ!ユ尚宮はトンイの温情判決に感謝し改心していくのです。
あらやだ、ここでもヒール役のまぁまぁ激し目のキャラだった…。

クリミナル・マインドのエリン・ストラウス

『クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪』ではFBI監督特別捜査官ストラウスの声を担当。
たまに出てくるBAUのお偉いさん。
最初はイヤや上司だったのですが、BAUの面々と現場に出た後は彼らのハードな仕事に一目置くようになり理解ある上司へと変わっていきました。
BAUのロッシと付き合っていたのにはびっくりしましたが、まさか彼女があんな形でクリミナル・マインドから去っていくとは…、ストラウスのラストにもかなり驚きました。

一部ですが、野沢由香里さんが声を演じたキャラクターを紹介しました。
有名なところでは『CSI:ニューヨーク』のステラ・ボナセーラがありますが、私が早めにドラマをリタイアしたため今回は紹介しませんでした。
落ち着いた役が多いと勝手に思ってましたが、こう見るとそうでもなかったですね。
今回の投稿で改めて知ることができてよかったです。

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