医師も策士もハンサムもなんでも来いの森川智之さん
映画にドラマにものすごい吹き替えの数です、森川智之(もりかわ としゆき)さん。
担当俳優もウィル・スミスやキアヌ・リーブス、ユアン・マクレガーなど超豪華。
『SHERLOCK』のワトソンをはじめ、私の好きなドラマのキャラクターを選んでみました。
※紹介しているのは私が今まで観たドラマ限定です。カッコ内は吹き替えです。
シャーロックの相棒、ジョン・ワトソン
(↑ホームズ兄弟とワトソン。bbcより)
何回観ても面白い『SHERLOCK』。
有名なコナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』をベースに舞台を現代のイギリス・ロンドンに移したドラマ。
森川さんは主人公シャーロック・ホームズ(三上哲)の相棒ジョン・ワトソンの吹き替えを担当。
演じるマーティン・フリーマンの他の作品も多く担当しているので森川さんがほぼフィックスと言えるかも。
私のワトソンのイメージは普通のおじさん。
彼はアフガンに軍医として従軍した経験のある立派なお医者さんでスゴ腕の射撃能力を持っているのに、一緒にいる相手がシャーロックゆえに平凡に見えてしまう男性。
シャーロックのコンサルタント探偵業を相棒として手伝うのがワトソンですが、ずば抜けた頭脳の持ち主で超自信家、でも社交性ゼロのシャーロックのフォローをするのも彼の役目。
基本、人を見下しているシャーロックが信頼を寄せる相手が彼、あのシャーロックに信用されるなんて!なんだかワトソンがうらやましい。
印象的なエピソードは、スピーチを頼まれたシャーロックが見られるワトソンの結婚式。
シャーロックは一般人のお祝い事に参加したことがないようで(たぶん)、場の空気を読まず、誰もついて来られない話をベラベラと自分勝手にしゃべるいかにもな感じ。
その結婚式でもシャーロック&ワトソンが活躍する事件が起きて、あっ!新婦のメアリー(石塚理恵)も活躍。
その後、ワトソンの妻メアリーの正体がわかったときはかなりの衝撃。
まさかまさかのメアリーの正体だったのと、それを受け入れるワトソンの男っぷり!(詳しくはぜひドラマで)
あれで私のワトソン評価はかなり上がった!
でもその後、メアリーとの悲しいお別れがあるんだけど…。
森川さんの温かい声はワトソンの誠実で優しい男らしさにぴったりで、三上さんのスモーキーな低音はミステリアスでクールなシャーロックそのもの。
キャラも声もほんといい組み合わせ。
ちなみに字幕派の旦那も『SHERLOCK』は吹き替えで観てました。
(↑ワトソン&メアリーとシャーロック。bbciplayerより)
ルークを見守るジェダイ・マスター!オビ=ワン・ケノービ
(↑オビ=ワン・ケノービ。obiwankenobiより)
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』から10年後を描いたドラマ『オビ=ワン・ケノービ』。
主役はもちろん森川オビ=ワン・ケノービ。
オビ=ワンはダークサイドに落ちたアナキン(ダース・ベイダー)の師匠で、彼と訣別した後は惑星タトゥイーンでベンと名乗り、アナキンの息子ルークを影から見守る日々。
わ〜、この時点で切ない…。
私は映画スター・ウォーズで『シスの復讐』が一番好き。
オビ=ワンとアナキンの確執と別れが切なすぎるから。
その後のオビ=ワンがどう生きてるかなんて想像もしなかった。
そしてものすごくひっそりと静かに一人生きていた…。
メインはアナキンの双子の子どもの一人レイアが誘拐され、それをオビ=ワンが救出するまでの話。
幼いレイア姫が登場するんだけど、もうあのまんま!(笑
ジェダイ・マスターのオビ=ワンをおじいちゃん扱いする生意気で賢い女の子。
お姫さまとしてのプライドも高くて、オビ=ワンも手を焼くほど。
あのユアン・マクレガーをおじいちゃん扱いってどうよ、いややっぱり寄る年波には勝てないの?と心配に。
いや大丈夫、あのシスの復讐のオビ=ワン健在。(うれしい!多少年齢は感じるけど)
で、声はやっぱり森川さんに決まってる。
ジェダイの生き残りオビ=ワンを執拗に追い続けるサード・シスター。
そして死んだと思っていたアナキンとの再会、そして再びの対決。
みどころ満載、聞きどころも超満載!
最初、レイアの誘拐救出劇?それをオビ=ワン様にやらせるの?ちょっとしょぼくない?と心配してた。
でも、面白かった!
森川智之オビ=ワン、やっぱりいい。
少し年取ったオビ=ワンもユアン・マクレガーもいい味出してる。
スター・ウォーズのドキドキハラハラはもちろん、運命の二人(レイア&ルーク、オビ=ワン&アナキン)の足りなかったパズルのピースを見つけた気分。
またユアン・マクレガーのオビ=ワン、見たいなぁ。
(↑オビ=ワンとレイア。obiwankenobiより)
孤独な頭脳派!ゲーム・オブ・スローンズのティリオン・ラニスター
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(↑ティリオン・ラニスター。gameofthronesより)
世界中で大人気の『ゲーム・オブ・スローンズ』。
七王国の鉄の玉座を巡る、陰謀と策略がうごめく権力争いを描いた壮大なドラマ。
森川さんは諸名家のひとつで最も富を持つラニスター家の二男、ティリオン・ラニスターの吹き替えを担当。
最初ティリオン・ラニスターの声を聞いたとき驚いた、森川さんの声で。
そのときはティリオンがそれほど需要な役とは思ってなくて。(ティリオンごめん)
シーズン1は登場人物の多い『GOT』の人物紹介みたいな部分もあって、ティリオンの役割がイマイチ見えてなかったのが、シーズン2に入り彼のキャラクターがだんだんわかってきて、物語がより面白くなってきた。(視聴がシーズン2途中で止まったままだけど)
小人症のティリオン、身体のハンデからくる放蕩息子かと思ったら、まさかのラニスター家頭脳担当。
だから吹き替えが森川さんなのかと納得、気づくのがだいぶ遅かったけど。
甥のジョフリーが王座に就き代理の王の手となったティリオン、父のタイウィンの後継者は彼?ジェイミーじゃなくて?まぁジェイミーは戦闘部門担当だしな…など期待を抱かせる面白そうなキャラで目が離せない。
あと、愛人のシェイ(木下沙華)との関係もどうなるのか気になるところ。
頭のキレるティリオンが惚れた女性だから、娼婦のシェイも頭の回転が早くなおかつ美しい。
王の手を任され、父タイウィンからは娼婦は連れて行くなと釘を刺されるもキングズ・ランディングヘ内緒でシェイを連れて行く彼。
それほど惚れてたんだ、シェイに。
そういう普通の恋する男の部分はシーズン1では見えてなかったので、これからがより楽しみです。
いつ結ばれる?私はラブ・リーガルのグレイソン・ケント
(↑グレイソンとジェーン。mukinu2より)
『私はラブ・リーガル』は交通事故で亡くなったモデルのデビーが弁護士ジェーンの身体を借りて生き返るところからスタート。
デビー時代に恋人だった弁護士グレイソンは、実はデビーだと知らない同僚ジェーンに惹かれていくが二人の恋はなかなか進まず…というストーリー。
主人公ジェーンは弱い立場の人をほっとけない優しくてチャーミングな弁護士。
森川さんが吹き替えるのは、亡くなったデビーの恋人で、主人公ジェーンの同僚&身体はジェーン、中身はデビーが思いを寄せる弁護士グレイソン・ケント。
イケメン、で亡くなったデビーを忘れることができない一途な男性。
といいながら恋人が何人も替わるんですが。
そのうちの一人はジェーンを小馬鹿にしてる同僚弁護士のキム(魏涼子)なんだけど。
よりによってあのキム!
ついでに元カノ情報その2は美人弁護士のヴァネッサ・ヘミングス(岡寛恵)。
まぁ仕方ない、ハンサムな弁護士を女性がほっとくわけがない。
かつて自分の恋人だった男性が、違う女性とデートするなんてまさに生き地獄のジェーン。
自分が、彼の忘れられない恋人デビーとも言えない複雑な心境。
でもグレイソン、仕事に一生懸命で優しいジェーンに惹かれていくわけ、実はデビーと知らなくても!
彼がいつジェーンがデビーと知るのか、そして二人の関係はどうなっていくのか。
グレイソン、かっこいいの、誠実なの、声が森川さんなの、いいに決まってる!
恋人じゃなくて結婚したいタイプの男性。
あっ、『SHERLOCK』のワトソン、『GOT』のティリオン、そしてこのグレイソン、共通項発見。
ズバリ結婚したい男!
どう?
ただしティリオンはシーズン2以降の動向によるけど…。(で、結局最後まで観てないけど)
他にもこんなキャラクター吹き替えてます
私が今まで観たドラマ限定です。(一部例外あり)
NCIS:LAのG・カレン
(↑カレン。chrisodonnellより)
『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』は『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』のスピンオフドラマで、タイトル通り潜入捜査で事件を解決していくドラマ。
森川さんが吹き替える主人公のG・カレンは謎の多い男性。
カレンの自分が何者なのかというのもこのドラマのストーリーの柱のひとつ。
演じるクリス・オドネル、私は映画『バーティカル・リミット』がお気に入り。
『メンタリスト』のリズボン役(加納千秋)でお馴染みのロビン・タニーと兄妹役で共演してますよ。
ホルストンのロイ・ホルストン
(↑手前がロイ・ホルストン。halstonnetflixより)
70年代後半から80年代にかけて活躍した実在のアメリカのファッションデザイナー ロイ・ホルストンを描いたドラマ『HALSTON/ホルストン』。
ホルストンを演じるのはユアン・マクレガー。
彼の波瀾万丈な生き様を描いた面白いドラマです。
森川さんは主人公のロイ・ホルストンを担当。
自分の才能を信じて優秀なブレーンと共に人気デザイナーとしてのし上がっていくのですが、繊細で我の強い芸術家ならではのトラブルもいっぱい。
仕事がうまくいけばいくほど酒とドラッグに溺れ、人気に翳りが見え始めると耳が痛い忠告は無視し、大切なブレーンが離れていくという悪循環。
駆け出しの頃のがむしゃらさから、転落までの早いこと!
特に恋人のヒューゴは百害あって一利なしなのに、どういうわけか別れないホルストン。
結局、脅迫されて大金を払ってそれが手切金となって別れられるという最悪の結末。
彼の友人ライザ・ミネリやブレーン、ライバルのデザイナーたちが見事に本人たちに似てるのも見どころ。
ユアン・マクレガーが同性愛者のホルストンをどう演じるのか楽しみでしたが、ファッションにかける情熱、繊細で不安定そして破滅的なホルストンそのもの(本人は知らないけど)よかった!
もちろん森川さんの吹き替えも感情が激しく上下する痛々しさが私にはすごく新鮮でした。
法医学医ダニエル・ハロウのハロウ
(↑ダニエル・ハロウ。abctvより)
『法医学医ダニエル・ハロウ』はオーストラリアを舞台にした法医学ドラマ。
主演は『FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿』で検死官を演じたヨアン・グリフィズ。
設定が似てるので観てると混乱してしまうのは私だけ?
森川さんは主人公のダニエル・ハロウを担当。
冒頭、船から遺体を捨てるハロウが登場、この怪しげな彼の秘密はシーズンを通して明らかに。
さまざまな殺人事件を解決しつつ、その沈めたはずの遺体が発見されハロウや元妻ステファニー(魏涼子)、一人娘のファーンとの関わりも見えてきます。
犯罪現場捜査官のソロヤとの大人の恋の行方も気になるところ。
森川さんの吹き替えの好きなところは、ハンサムなトーンはもちろん素敵なのですが、コミカルで軽口なキャラが上手なところ。
このハロウも、そういう軽口をたたくところが森川効果でよりチャーミングに。
そして英・米ドラマとはまた一味違うオーストラリアの街の風景も新鮮です。
グリーのウィル・シュースター
(↑ウィル・シュースター&スー・シルベスター集。officialgleeより) 『glee/グリー』は高校の廃部寸前のグリークラブを舞台に、クラブ存続のために部員のスカウトからスタートし数々のトラブルを乗り越え、仲間との絆を深めていくドラマ。 (↑セバスチャン。youngertvより) 『glee/グリー』の教師ウィルを演じたマシュー・モリソン、『サバヨミ大作戦!』11話では農場を営むセバスチャンで登場。 (↑コナー・フォックス。thegoodwife_cbsより) またまたマシュー・モリソンの登場。 (↑レスター・ナイガード。fargoより) 『FARGO/ファーゴ』は映画『ファーゴ』をベースにした新たなストーリーのドラマ。 ドラマの『FARGO/ファーゴ』シリーズはどれも「殺すつもりはなかったけど、なんか殺しちゃった人」がブラックホールのように不運を取り込んでしまうドラマ。 (↑アマゾンプライム会員なら追加料金なしで視聴できます(30日間無料体験もあり)(2020.08.08現在) (↑astridetraphaellejlaより) 犯罪資料局のアストリッドと刑事のラファエル(林真里花)が事件を解決していく女性バディドラマ『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』。 (↑ダーマとグレッグ。ninetiesandbeyondより) 『ダーマ&グレッグ』は日本では1999年からNHKで放送されていた懐かしいドラマ。 (↑ハーディと部下のミラー。broadchurchukより) 『ブロードチャーチ〜殺意の町〜』シーズン1、字幕で観ちゃった…。 声の仕事っていろいろあるんですね。 まさかの音声ガイド目当て!古代エジプト展レポート何かで森川智之さんが『古代エジプト展』の音声ガイドを担当している知り、行ってまいりました、愛知展が開催されている愛知県美術館へ。きっかけは音声ガイドですが、森川さんが担当でなくてもきっ[…] 一部ですが、森川智之さんが声を演じたキャラクターを紹介しました。 また、ドラマ名はわかるけど声優がわからない、そんなときは「ドラマ別吹き替え声優インデックス」へどうぞ! よければポチッとお願いします!はげみになります
幅広い選曲のサントラ盤も人気でした。
森川さんはこのグリークラブを指導する教師ウィル・シュースターを担当。
かつて自分が在籍したグリークラブをなんとか復活させたい彼、そこに立ちはだかる幾多の問題。
その問題のひとつ、チアリーディング部の顧問スー・シルベスター(野沢由香里)の強烈キャラも私のおすすめポイントです。サバヨミ大作戦!のセバスチャン
吹き替えはもちろん森川さん。(マシュー・モリソンのフィックスです)
ファーマーズマーケットでニットを売るセバスチャンと、彼の日記を読んだ主人公ライザ(園崎未恵)は彼に出版したいと話を持ちかけ急接近。
あれ〜二人はいい感じになるの?と思いきや下ネタがらみで一瞬で破局。(下すぎて書くのはやめておきます)
ウィルのイメージが…と思ったのは絶対私だけじゃないはず。グッド・ワイフのコナー・フォックス
『グッド・ワイフ』のシーズン7で連邦検事補のコナー・フォックスで登場。
主人公アリシア・フロリック(野沢由香里)の夫で州知事のピーター・フロリックを贈収賄で有罪にしたいコナー。
大陪審での様子を思わぬところでイーライに盗み聞きされるコナーですが、何度もピンチをくぐり抜けてきたフロリック夫妻はコナーの思惑どおりになるのかどうか。
ファイナルシーズンの最後に立ちはだかる壁にふさわしい凄腕検事補でした。ファーゴのレスター・ナイガード
森川さんは、シーズン1に登場する保険セールスマンのレスター・ナイガードを担当。
レスターを演じるのは『SHERLOCK』のジョン・ワトソンと同じマーティン・フリーマン。(こちらもフィックスです)
キャラもワトソンとかぶるようないい人キャラ。
レスター・ナイガードははずみで妻を殺してしまい、偶然知り合った殺し屋のローン・マルヴォ(山路和弘)に助けを求めたことから、さらなる殺人事件に巻き込まれるというドラマ。
レスターは不運が重なり泥沼にはまってしまう気の弱い普通のサラリーマン。
幸せになるのは事件を解決した警察官のみ、残り全員ほぼ壮絶な最期を迎えるのも見どころポイント。
観るならぜひ全シーズンチェックです。アストリッドとラファエルS3のオリヴィエ・サンクレール
森川さんはシーズン3第1話に登場する情報サイト「イレメディア」のジャーナリスト オリヴィエ・サンクレールを担当。
天文学者のアルダン教授が殺された件で逮捕されたのがオリヴィエの恋人エレナ。
彼にインタビューし、ドキュメンタリーを監督したのがエレナ。
でも内容を捏造し嘘のドキュメンタリーを作らせたのはこのオリヴィエ。
そしてアルダン教授を殺したのもこの男オリヴィエ。
理由はアルダン教授と恋人のエレナと浮気して妊娠したから。
もうちっちゃい男!
実は森川さんの声を聞いた時、重要な役なんだろうなと予想、しかも悪役だったらいいなぁと期待。
そしたら的中!
こんな器のちっちゃい犯罪者なんて、森川さんの吹き替えであまりお目にかかれないから儲けもんのキャラでした!ダーマ&グレッグのグレッグ・モンゴメリー
自由で天真爛漫なダーマと森川さんが吹き替える真面目な検事補グレッグのはちゃめちゃだけど幸せな結婚生活を描いたシットコム。
グレッグを演じるのは『クリミナルマインド』のアーロン・ホッチナーでお馴染み トーマス・ギブソン。
あのホッチナーがシットコムに出てた!
ダーマの明るいキャラと礼儀正しいエリートのグレッグのそれぞれの家族も超個性的。
どこかのシーズン最終話で二人の乗った車が大事故を起こし、シットコムらしからぬシーズンラストの衝的なシーンに当時の同僚と「どう思う?あのラスト!」と話が盛り上がったのがいい思い出。ブロードチャーチのアレック・ハーディ
だって地元TV局で放送されてたのが字幕版だったから。
なので森川さんの吹き替え版は観てないけど、面白いんで紹介しよっと。
森川さんは主人公の刑事ハーディを担当。(観てないけど)
ハーディを演じるのは『グッド・オーメンズ』で悪魔クロウリーを演じたデヴィッド・テナント。
『グッド・オーメンズ』ではバンドマンみたいな見た目のキャラですが、『ブロードチャーチ』ではくっらいワケあり刑事。
住民が全員顔見知りの小さな海辺の町で起きた少年の殺人事件を捜査する赴任したばかりのハーディ。
閉鎖的な町の秘密を抱えた人たち、誰が少年を殺したのか…ラストまで気が抜けないストーリーはミステリー好きにおすすめ。
あっ、森川さんの吹き替えはWOWOW版でぜひ楽しんで!(私の代わりに)※DVDは別の吹き替えですおまけ|『古代エジプト展』の音声ガイドを担当
2020年9月〜2022年2月下旬まで全国を回る『ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展』の音声ガイドを森川さんが担当。
音声ガイド目当てで『古代エジプト展』へ!
そのレポートは『森川智之の音声ガイドを聴きに古代エジプト展[愛知展]へ』でどうぞ↓
2019年はNHK BSプレミアムで『大草原の小さな家』が吹き替え版で放送されていたのですが、迷って迷って観なかったの…。
森川さんは主人公一家の父チャールズ・インガルスを担当。
家族を愛する父親役を観逃してしまった…観ればよかったと後悔、次放送されるときは必ず観ると決めた。
気になるキャラは随時追加していく予定です。
※当ブログで今まで紹介したドラマと声優限定です。
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