訪問ありがとうございます。海外ドラマの吹き替えで気になる声優さんと、演じた新旧交えたドラマのキャラクターを自分勝手に解説中!主役はもちろん、サブや1話限りの吹き替えなど、とにかく印象に残ったキャラを紹介。また、レビューや視聴中のドラマ紹介、ブログ運営にまつわることなども投稿しています。コメントはお気軽に!

24・クロエの声はこの人!林真里花の海外ドラマ吹き替え

あでやかな&クールのいいとこ取りの声、林真里花さん

私が男なら「クラッ」といきそうなあでやかな声の林真里花さん。
私の真里花さんの吹き替えの勝手なイメージはミレディみたいな悪役が多いと思いきや、意外にも24・クロエのようなハードな男前の役も多い。
そのギャップにやられました。
※紹介しているのは私が今まで観たドラマ限定です。

ジャックとの深い絆、24のクロエ・オブライエン

(↑ジャックとクロエ。official24より)

『24 -TWENTY FOUR-』はシーズン1と7とレガシーのみ観ているという変則技、それほど詳しく『24』を語れないのですが。
24シリーズは主人公ジャック・バウアーが24時間でテロを阻止する大人気ドラマ。
『アメトーーク!』の「海外ドラマ 24 TWENTY FOUR芸人」が放送されたときや、Webなどでクロエ・オブライエンの名前は知ってました。
でもシーズン1ではまだクロエは登場していなかったので、シーズン7で初めて彼女を観たときは「やっと会えた!」と嬉しくなりました。

真里花さんはこのクロエ・オブライエンの吹き替えを担当。
意外でした、悪役じゃなくてCTUの分析官というのが。
だって男を踏み台にしてのし上がる美女のイメージがまったくない!(私のものすごい偏見)
そう、このクロエは美人で悪役のパターンではなく、男前なキャラの方。

で、真里花さん吹き替えのクロエのことが知りたくていろいろ見てたら。
主人公ジャックとクロエのやりとりあるあるがこちら

「クロエ!オレだ!」
「クロエ!俺の端末に送ってくれ!」
「クロエ!衛星画像はまだか!」
「クロエ何してる!衛生画像はまだかと聞いている!!」

「今やってますぅ!」
「もうやってます!」

クロエなしじゃジャックはやっていけないらしい。

このお馴染みのやりとり、シーズン7でやっと実物(?)を観ることができて感激。
でもシーズン7ではCTUは解散していて、クロエは急遽ジャックから呼び出されるわけですよ、小さい娘さん&旦那さんといるのに。
相変わらず容赦ないジャック…。
で、FBIワシントン支局の一室で上記のように無茶言うジャックに「今やってますぅ!」と叫ぶクロエ。

上記で掲載してる画像・24のオフィシャルインスタグラムを見ていたらクロエが『ドラゴンタトゥーの女』のリスベットみたいになってた!!!
シーズン7ではカジュアルなお母さんだったのになぜこんなハードなお姿に。
いったいどのシーズンなの??
またジャックに巻き込まれてるんだろうなとは簡単に想像できますが。
そして「今やってますぅ!」と叫ぶ林クロエ真里花さんももちろん想像できます。

ちなみに『24:Legacy』ではクロエ、登場しませんでした…。
でもクロエのような女性分析官は、メインの男性分析官をサポートする第二のクロエか?というような新入りのマリアナが登場。
(でもそれほど活躍しなかった…)
やっぱり24シリーズはできる女性分析官はお約束キャラなんでしょうね。

(↑FOX海外TVドラマより)

24 -TWENTY FOUR-』シーズン7他の主な吹き替え声優
ジャック/小山力也
キム/園崎未恵
トニー/土田大
ラリー/咲野俊介
ルネ/魏涼子

のし上がり系悪女、マスケティアーズのミレディ

(↑ミレディ。maimie69より)

『マスケティアーズ パリの四銃士』は、アレクサンドル・デュマの小説『三銃士』をベースに、銃士隊の4人ダルタニアン、アトス、アラミス、ポルトスの人間ドラマや宮廷の権力争いなどをを描いたドラマ。
真里花さんは、主人公の銃士隊の四銃士の一人アトスの元妻ミレディの声を担当。

ミレディの元夫のアトスは、彼女のことを忘れようとして酒に逃げている毎日。
離婚によって彼女と別れたわけではなく、彼の手によってミレディを処刑にし、自責の念で苦しんでいます。
もちろん処刑されるだけの理由はちゃんとありますが。
実はミレディは生きていて、ある日アトスの前に現れて…。

このミレディ、元夫のアトスに処刑されたときも処刑執行人を丸め込んでなんとか生き延び、銃士の一人ダルタニアンと出会ったときもスペインの使者の愛人におさまっていて。
で、ダルタニアンをベッドに引きずり込んじゃって、おまけにスペインの使者を殺し、でもってそれをダルタニアンになすりつけて逃走。

彼女の野望は金持ちの男をたぶらかして楽して暮らそうなんて生ぬるいもんじゃなく、もっと権力のある男に近づいて自分も権力を持つというスケールの大きさ。
そのためには自分の美貌と頭の良さを活かして、まず王の側近リシュリュー枢機卿(吹き替えは大塚芳忠さん)に近づきます。
いいとこ選ぶよね〜、やっぱり悪の匂いがプンプンするリシュリュー枢機卿には惹かれるよね。
で、シーズン2では国王の寝室に出入りOK(つまりそういうことですよ)という大出世を果たすミレディ!!

大塚芳忠さんの投稿でも書いたのですが、第一声で大塚さんの声を聞くと「はい悪役ね!」とキャラクターを推理してしまうのですが、真里花さんもこれと同じで
『マスケティアーズ 』でもミレディの声を聞いたら「林真里花さんね、はい悪役!」と思ってしまいました。
ミレディの場合は見た目もTHE・悪女って感じの貫禄があるんですが。
この大塚芳忠&林真里花の吹き替え悪役ペア、次も登場ですよ!

『マスケティアーズ パリの四銃士』他の主な吹き替え声優
ダルタニアン/宮野真守
アトス/福田賢二
アラミス/中村悠一
ポルトス/三宅健太
リシュリュー枢機卿/大塚芳忠

邪魔なヤツはぶっ潰す!トンイのチャン・ヒビン

『トンイ』は17世紀の朝鮮王朝時代、宮廷の権力争いに巻き込まれながらも力強く生きるトンイが主人公の韓国ドラマ。
真里花さんは主人公トンイを敵視する王の側室(後に王妃)チャン・ヒビンの吹き替えをしています。

最初はそんなに悪い人じゃなかったんですよ、彼女。
でもトンイが賤民出身という低い身分から王の側室になり息子までもうけたことで、彼女に脅威を感じあらゆる手を使って自分と息子、そして一族を守ろうとするんです。
王の寵愛が一族の運命も左右する側室という身分、その脆さがわかっているのはヒビンだけじゃなく彼女の兄チャン・ヒジェも同じ。
この兄チャン・ヒジェは捕盗庁(警察のような役割)の武官で、妹ヒビンのため一族のためいろんな悪事を働くのです。
そうです、チャン・ヒジェの吹き替えは大塚芳忠さん、悪事を企む大塚芳忠&林真里花ペア、兄妹バージョンで再登場でございます。

チャン・ヒビンを演じるイ・ソヨン、目鼻立ちのはっきりした美人さん。
トンイの可憐な美しさとはちょっと違う大人の女の雰囲気は、ドラマのライバル役の定番。
小泉今日子出演の『少女に何が起ったか』のライバル賀来千香子みたい。(古い)

チャン・ヒビンは悪女として有名でたくさんドラマ化されています。
新しめだとキム・テヒ主演の『チャン・オクチョン-張禧嬪-』でしょうか。(主役で悪役感少なめですが)
キム・テヒのクールビューティーな感じもいいですが、私としては悪役に徹したイ・ソヨン&林真里花版の少々泥臭い方が好きです。

『トンイ』他の主な吹き替え声優
トンイ/加藤 忍
スクチョン/井上倫宏
チャ・チョンス/佐久田 脩
ソン・ヨンギ/東地宏樹

他にもこんなキャラクター吹き替えてます

私が今まで観たドラマ限定です。

アブセンシア〜FBIの疑心〜のエミリー・バーン

(↑左から夫のニック、エミリー、ニックの再婚相手アリス。absentiaseriesより)

『アブセンシア〜FBIの疑心〜』は捜査中に行方不明になったFBI捜査官エミリー・バーンが6年後に発見される、しかし死んだとされた彼女の夫ニック(吹き替えは土田大さん)は再婚していた。
彼女を殺したとされた犯人コンラッド・ハーロウ(吹き替えは桐本拓哉さん)は釈放されるも殺害され、その疑いはエミリーにかけらる。
自分で疑いを晴らそうとする彼女の隠された過去とは?

真里花さんは主人公のエミリーを担当。
彼女は凄腕の捜査官で自分を罠にはめた犯人を追いかけるのですが、それを追う夫のニックと刑事のギブスの先を読むのがうまいこと。
彼らの一歩も二歩も先をいくエミリーに比べて男二人がポンコツに見えてしまいます。
それほどの能力を持っている彼女がなぜだまって6年間も監禁されていたのかは置いといて…、ラストに彼女の本性が垣間見えるシーンが。
エミリーをけっこう信じていた私には「結局人間はかわらないのかもな…」と思いました。
このキャラは男前キャラに少々悪役を効かせたパターンの吹き替えです。

(↑アマゾンプライム会員ならシーズン1のみ無料、シーズン2はレンタル料金必要。(2020.08.12現在))

キリング/26日間のサラ・リンデン

(↑サラ・リンデンと相棒のスティーブン・ホールダー。thekillingより)

実をいうと第1話しか観てないのですが面白そうです『キリング/26日間』
デンマークで高視聴率を記録したドラマ『THE KILLING/キリング』をアメリカでリメイクしたのが『キリング/26日間』。
捜査の一日を1話として描いたミステリーで、真里花さんは主人公の刑事サラ・リンデンを担当。
失踪した17歳の少女が遺体で発見され、警察を辞めるはずだった彼女が事件を捜査することに。
鋭い観察眼のリンデンはどう事件を解決していくのか、そして一日1話の丁寧な描写がどう生きてくるのか楽しみなドラマです。

(↑アマゾンプライム会員ならS1エピソード1のみ無料、他はレンタル料金必要。(2020.08.14現在))

ブラインドスポットのターシャ・ザパタ

(↑ターシャ・ザパタ。nbcblindspotより)

主人公の全身にタトゥーが入った謎の女ジェーン・ドウが主人公の『ブラインドスポット』
そのタトゥーの謎を解き、さまざまな犯罪を阻止していくのですが、ジェーン・ドウは一体何者なのか?目的は?もストーリーの柱に。
真里花さんが担当するターシャ・ザパタはジェーン・ドウが加入したFBIのチームのメンバーで潔いほどの男前キャラ。
口調も強めのハキハキ、謎の女ジェーンにはストレートに疑いの目を向ける意思のはっきりした女性。
仕事はきっちりこなす彼女にはギャンブル依存の顔も。
その借金につけ込まれてCIAに手を貸したりするのですが、ギリギリのところでばれずに済んだりなどちょっと危うい部分もあったり。
同じチームのリードが好きなのに、なかなか素直になれない乙女な一面はかわいくて好き。

(↑アマゾンプライム会員ならシーズン3まで吹き替え版で観られますよ(30日間無料体験もあり、シーズン4のみレンタル料金必要)(2020.08.12現在))

グリーのメルセデス・ジョーンズ

(↑メルセデス・ジョーンズ。officialgleeより)

廃部寸前のグリークラブを再生しようと奮闘する教師ウィルと生徒たちの青春を描いた『glee/グリー』
真里花さんが吹き替えるのはグリークラブのメンバーの一人メルセデス・ジョーンズ
最初声を聞いたとき「真里花さんが高校生ですか??」とかなり衝撃を受けました。
なのでなかなかキャラクターに馴染めなかったのですが、あら不思議。
メルセデスがレイチェルのライバルというポジションに、やっぱりこういうキャラは真里花さんよね〜と妙に納得してしまいました。

(↑アマゾンプライム会員ならS1エピソード1のみ無料、他はレンタル料金必要。(2020.08.14現在))

レ・ミゼラブルのテナルディエ夫人

(↑テナルディエ夫妻。bbciplayerより)

2020年、BBC制作の『レ・ミゼラブル』がNHKで放送されていました。
『レ・ミゼラブル』といえばミュージカルが有名ですが、これはドラマ版。
真里花さんはシングルマザーのファンテーヌが働くために娘コゼットを預けた宿屋の主人の妻テナルディエ夫人を担当。
オリビア・コールマンと真里花さんの最強ペアのおかげで、まぁそれはそれは嫌な女将さんだこと。
自分の娘たちとコゼットの扱いのあまりの差!もうこれは虐待…。
「う〜〜〜」と思いながらもついつい見てしまうですよね、テナルディエ夫人を。

シャーロックのキティ・ライリー

(↑シャーロックとキティ。myfavesfromthewestより)

真里花さんが吹き替えるのは『SHERLOCK』のシーズン2、モリアーティの裁判が行われる裁判所のトイレでシャーロックを待ち伏せする記者キティ・ライリー
彼女は一発スクープを狙ってシャーロックに突撃取材をするのですが、早速シャーロックの鋭い観察眼で身元を暴かれ、最後には「君には吐き気がする」と捨て台詞を吐かれる始末。
ここではキティをぜひ励ましたい。
シャーロックに不意打ちをかけても、みんなズタボロにされるだけだからって。

グッド・ワイフのペトラ・モーリッツ

『グッド・ワイフ』では主人公アリシアの夫ピーターが州知事に立候補した際、対抗馬のマディとテレビ討論会をしたときの司会がペトラ・モーリッツでその吹き替えを。
金髪の美人さんに真里花さんの声で、場がパーッと華やかになったのを覚えています。

冬のソナタのオ・チェリン

ご存知韓流ドラマの先駆け『冬のソナタ』
真里花さんは主人公ミニョンの恋人で、ブティックのオーナー、オ・チェリンの声を担当。
彼女は、恋人ミニョンがチェ・ジウ演じるユジンに心惹かれたため、さまざまな妨害をするという鉄板意地悪ライバル女子。
ここが私の真里花さんの「だいたい美人で悪女役」の原点だと思われます
記憶喪失、すれ違い、妨害工作、親の因縁、初雪の重要性など韓流ドラマのお約束要素が楽しめます。

ロック・アップのスレマ・ザヒール

(↑スペイン版ジョーカーみたいなスレマ!visavisfoxより)

真里花さんはHuluで観ることができるスペインのドラマ『ロック・アップ スペイン女子刑務所』で女囚スレマ・ザヒールを担当、ご本人のツイートで発見しました。
調べるとスレマは房でサソリを飼っている!というツワモノ。(どんな女子刑務所よ)
私はHulu未加入なので観られないんですが、どうやら悪役のよう。
ご本人も別のツイートで「いじめまくるのが安定」とカミングアウトしているようなので、あながち私の吹き替えイメージは間違ってなかった!よかった!(何が)

(↑@marika_417/林真里花より)

一部ですが、林真里花さんが声を演じたキャラクターを紹介しました。
痛みに耐える「ううっ…」といううめき声が五十嵐麗さんと似てるなぁと最近発見。
五十嵐さんも真里花さんと同じくあでやかな声だもんなぁと一人で納得。
悪役、ライバル役以外にも気になるキャラは随時追加していく予定です。

また、ドラマ名はわかるけど声優さんがわからないというときは、「ドラマ別吹き替え声優インデックス」もチェックしてみてください。

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