訪問ありがとうございます。海外ドラマの吹き替えで気になる声優さんと、演じた新旧交えたドラマのキャラクターを自分勝手に解説中!主役はもちろん、サブや1話限りの吹き替えなど、とにかく印象に残ったキャラを紹介。また、レビューや視聴中のドラマ紹介、ブログ運営にまつわることなども投稿しています。コメントはお気軽に!

クリミナルマインド・ホッチの声はこの人!森田順平の海外ドラマ吹き替え

声優はもちろん俳優としても有名な森田順平さん

俳優としても知名度の高い森田順平さん。
古くは『3年B組金八先生』の乾先生や『半沢直樹』の大和田常務の腰ぎんちゃく岸川慎吾など。
俳優が吹き替えをすると事故が起こることも多いのですが、森田さんは声優としても数多くの作品に登場している実力派。
ホッチのような捜査官からマグヌセンのような頭脳派犯罪者までクールな男性の吹き替えが印象的です。

真面目で頼れるリーダー!クリミナルマインドのアーロン・ホッチナー

(↑アーロン・ホッチナー。crimmindscbsより)

犯罪者の心理を読み解き事件を解決する『クリミナル・マインド FBI行動分析課』
森田順平さんが吹き替えるアーロン・ホッチナー(以下ホッチ)はチームを指揮するFBI監督特別捜査官。
メンバーの中で唯一スーツを着用しているいかにも真面目そうな男性。
眉間にシワをよせ、誰かに指示を出してるのが私のホッチのイメージ。
笑顔のイメージがあまりなくて、ちょっととっつきにくい感じ。
妻と一人息子のジャックを愛するホッチですが、ある殺人犯に妻を殺されシングルファーザーに。
あの忙しい行動分析課(BAU)で一人で子育てですか?と突っ込んだのは私だけじゃないはず。

年上のロッシや天才リードも信頼を寄せるホッチ、いつも冷静でタフでチームをひっぱる男ですが、ブチ切れると一番怖そうなのが彼。(モーガン談)
普段が冷静なだけに自分の大切なものが傷つけられたときの怒りの激しさがハンパない。
そしてその怒りの炎は絶対消えないのがまた空恐ろしい…。
そういう面が印象的なので私はとっつきにくいと感じてしまうのでしょう。

そのせいか、妻亡き後、つきあいだしたベスはとっても意外。
ストイックな性格で仕事と息子に全力投球、恋愛はナシなんじゃないかと勝手に思ってました。(余計なお世話ですね)
案の定、ベスとは彼女のキャリアを優先したことと距離的な問題もあって消滅。
仕事では見せない優しい表情のホッチも悪くないな、とは思いました。

チームを指揮し安定のリーダーシップだったホッチ、てっきりドラマのファイナルまでいるんだろうと思っていたら。
まさかのシーズン12の第2話で終了!
えっ!なんで?と思った人は多いはず。
しかもシーズンを全うするわけでもなく、なんだか唐突に終了。
なんかもう消化不良のリーダー・ホッチでした。

(↑ホッチとロッシ。crimmindscbsより)

『クリミナル・マインド FBI行動分析課』他の主な吹き替え声優
ギデオン/有本欽隆
ロッシ/菅生隆之
モーガン/咲野俊介
リード/森久保祥太郎
JJ/園崎未恵

孤高の刑事トゥルー・ディテクティブのラスト・コール

(↑刑事時代のラスト・コール。truedetectiveより)

『TRUE DETECTIVE』はシーズン3まであり、それぞれ登場人物やストーリーは別ものです。
森田さんが吹き替えるのはシーズン1『二人の刑事』の主人公・刑事のラスト・コール
演じるのはマシュー・マコノヒー、森田さんは彼が出演した映画をたくさん吹き替えています。

ラスト・コールは捜査の際、大きな手帳にメモを取り独自の視点で事件を解決していく敏腕刑事。
子どもを亡くし離婚、友人もいない孤独な男。
相棒のマーティン(吹き替えは谷昌樹さん)にも打ち解けないラストは仕事に没頭し、ある難事件を解決し一躍地元ルイジアナのヒーローに。
それから警察を辞め行方知れずになったラストは17年後再びルイジアナに戻り、昔解決した事件が最近起きている事件に関係していると睨み、疎遠になっていたマーティンを巻き込んで事件の真相を探りだします。

『TRUE DETECTIVE』シーズン1、面白いです。
不気味な事件を追う執念の男ラスト。
マシュー・マコノヒーと吹き替えの森田さんは、いつブチキレてもおかしくない危険な男ラストを怪演しています。
ハンサムな刑事時代と、17年後のやさぐれ感満載のバーテンダーの見た目の落差もひとつの見どころ。
森田さんはクリミナルマインドの真面目男ホッチのイメージが強すぎて、私はなかなかこのマシュー・マコノヒーに馴染めませんでしたが。

誰も何も寄せつけないラストは不思議な色気があります。
ストーリーはもちろん面白いのですが、やっぱりラストの魅力あってのこと。
マーティンの妻マギーがついラストとどうにかなってしまうのも納得。
優等生ホッチとはまったく違う孤高の男ラストの吹き替えもまたいいですよ!

(↑刑事を辞めた後のラスト・コール。truedetectiveより)

(↑アマゾンプライム会員なら追加料金なしで視聴できます(30日間無料体験もあり)(2020.08.15現在))

『TRUE DETECTIVE/二人の刑事』他の主な吹き替え声優
マーティン/谷昌樹
マギー/衣鳩志野
パパーニア/杉村憲司
ギルバー/奈良徹

『TRUE DETECTIVE/二人の刑事』のレビューはこちら↓

関連記事

『TRUE DETECTIVE/二人の刑事』はHBO制作のドラマでシーズン3まであり、私はアマゾンプライムビデオで観ました。観たのはシーズン1の『TRUE DETECTIVE/二人の刑事』、シーズン2&3は登場人物もストーリーも別物です[…]

他にもこんなキャラクター吹き替えてます

私が今まで観たドラマ限定です。

FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿のヘンリー・モーガン

(↑ヘンリー・モーガンとジョー。americangodsusより)

『FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿』は不老不死の身体を手に入れたヘンリー・モーガンがその謎をとくために監察医になり、事件解決に貢献するというドラマ。
息子のエイブはいつの間にかモーガンよりだいぶ歳をとり、モーガンに思いを寄せる刑事のジョーはモーガンが何か隠していると疑い始める。

森田さんは主人公ヘンリー・モーガンを担当。
歳をとらないなんて羨ましい、なんてまったく思えないんですよね。
最初の妻は不老不死を打ち明けたモーガンを精神病院送りにしたり、自分だけ何も変わらずずーっと生きているのも大変だなぁと。
そんな彼の前に現れた同じく不老不死の男アダム。
実は失踪したモーガンの妻アビゲイルのことをよく知る男。
モーガンと美人刑事ジョーがうまくいく軽めのミステリーかな?なんて思っていたら謎の男アダムの登場でストーリーに重みが増して面白くなりました。

シャーロックのチャールズ・アウグストゥス・マグヌセン

(↑真ん中がマグヌセン。sherlock_bbc_より)

現代のロンドンを舞台に名探偵シャーロック・ホームズが活躍する『SHERLOCK』
数々の犯罪者が登場するドラマですが、森田さんが吹き替えるこのチャールズ・アウグストゥス・マグヌセンもその一人。
毎回「そうきたか!」という頭脳派の犯人たちの中でマグヌセンはひときわ切れ者の印象が。
大物の脅迫をしているマグヌセンの証拠を見つけようとするシャーロック(吹き替えは三上哲さん)とワトソン(吹き替えは森川智之さん)。
しかし証拠があると思っていたところには何もなく、実はあらゆる情報はマグヌセンの脳内にだけあると知ったシャーロックは自ら手を下すことに。

このマグヌセンが登場する「最後の誓い」は驚くことが続々と登場するエピソード。
あの女性に興味のないシャーロックが婚約したり!ワトソンの妻メアリー(吹き替えは石塚理恵さん)の正体がわかったり!などなど。
あと、マグヌセンを演じるラース・ミケルセンはドラマ『ハンニバル』でハンニバル・レクターを演じたマッツ・ミケルセンの兄。
そしてシャーロックの両親役はベネディクト・カンバーバッチの実の両親だったりと、とっても見応えがありますよ。

救命医ハンクのミロシュ・キュースタ・ラテニッツ

(↑ボリスとミロシュ。)

『ロイヤルペインズ 〜救命医ハンク〜』は高級住宅地ハンプトンズでセレブ相手のコンシェルジュ・ドクターをつとめるハンクの活躍を描いたドラマ。
森田さんが吹き替えるのはシーズン5から登場する主人公ハンク(吹き替えは咲野俊介さん)をハンクをコンシェルジュ・ドクターとして雇った大富豪ボリスのいとこミロシュ・キュースタ・ラテニッツ
敵が多いボリスですが、実は彼もそのうちの一人。
同じ遺伝疾患を患うボリスとミロシュ。
その治療薬のためブタペストからアメリカにやってきたミロシュは、ボリスがそれを持っていると思い込み彼の命を狙います。
実はその思い込みも病気のせいなのですが…。
なんとも悲しい結末でした。

ミディアムのチャールズ・ウォーカー

『ミディアム 霊能者アリソン・デュボア』は実在する同名の女性がモデル。
死者とコミュニケーションできる霊能力を持つアリソンがその力を生かして事件を解決していくドラマ。
大好きでしたが、どっかのシーズンでリタイアしたままです…。

森田さんが吹き替えるチャールズ・ウォーカーは一度死んでいながら、宿主にとりついて何度も人を殺す殺人鬼。
何シーズンにも渡って忘れた頃に出没するチャールズは、殺したい相手によって宿主をコロコロ変えるのでアリソンは毎回翻弄されます。
普通のミステリードラマとは一味違う『ミディアム』らしい不気味な殺人犯です。

刑事ジョン・ルーサーのルシアン・バージェス

『刑事ジョン・ルーサー』は鋭い洞察力で事件を解決する凄腕の刑事ジョン・ルーサー(吹き替えは坂詰貴之さん)が主人公のドラマ。
ルーサーは身体をはって犯人と対峙したり、犯罪すれすれ(どっぷり犯罪もあり)のことも日常茶飯事の型にはまらない男。
でも困っている人を絶対に見捨てることができない熱い男、とにかくカッコいい!

森田さんはシーズン1の第3話に登場する犯人ルシアン・バージェス
このドラマに登場する殺人犯はどれも素晴らしくヤバイ人ばかり、もちろんバージェスもしかり。
何年にもわたり女性を殺し続けているバージェス。
拉致した現場に血文字を残したり、冷凍庫に女性監禁したりなどなど。
この犯人は韓国でリメイクされた『悪い刑事~THE FACT~』にも登場。
犯人の設定やストーリーは若干違いますがこちらも超気味の悪い連続殺人犯に仕上がっています。

グッド・ファイトのカイル・ギャロ判事

『グッド・ファイト』は『グッド・ワイフ』のスピンオフドラマ。
主人公は『グッド・ワイフ』にもでていたダイアン・ロックハート(吹き替えは小宮和枝さん)。
森田さんはシーズン1で登場するカイル・ギャロ判事を担当。
冷静なホッチ、孤高の刑事ラストとはまったく違いちょっと威圧的でプライドの高い判事。
弁護士ルッカと検事補のコリンがギャンギャンやりあっているところを口笛で静止。
彼のイライラがこちらまで伝わってきます。

フレンズのギャヴィン・ミッチェル

(↑左からギャヴィン、レイチェル、ロス。)

ニューヨークを舞台に男女6人の友情や恋愛やを描いたシットコムの『フレンズ』
森田さんはシーズン9に登場するギャヴィン・ミッチェルを担当。
ギャヴィンは主人公の一人レイチェルが勤めるラルフローレンの同僚。
ギャヴィンは産休から戻ったレイチェルのオフィスにいる彼女の仕事を引き継いだ男性。
自分のポストが横取りされるとあせるレイチェルと口の減らないギャヴィンの関係は、あることがきっかけで進展することに。
二人の関係は進むのかと思ったら、赤ちゃんの父ロスとのことでジ・エンドです。

一部ですが、森田順平さんが声を演じたキャラクターを紹介しました。
まだまだ紹介したいキャラはあるのですが、少しずつ追加していく予定です。

また、ドラマ名はわかるけど声優さんがわからないというときは、「ドラマ別吹き替え声優インデックス」もチェックしてみてください。

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