低く響くダンディな声、菅生隆之さん
ドラマや映画の風紀替えはもちろん、BOSSのCMナレーションなど誰でもどこかで声を聞いたことがある菅生隆之さんお声。
俳優の地声を吹っ飛ばすその強烈なインパクトは菅生さんならでは!
※紹介しているのは私が今まで観たドラマ限定です。カッコ内は吹き替えです。
ジャン・レノが忠実なしもべに!お嬢様は謎解きがお好きの執事エクトル
(↑エクトルとマリーナ。aura_garridoより)
『お嬢様は謎解きがお好き』は現在アマゾンプライムビデオで配信中のスペインのドラマ。(2020.01.21現在)
警察署長の妹でお金持ちのお嬢様マリーナ・キローガが、連続殺人事件の謎に挑むドラマ。
菅生隆之さんはこのキローガ家の執事エクトルを担当。
演じているのはジャン・レノ。
ジャン・レノと菅生さんといえば映画『レオン』(テレビ朝日版)、『クリムゾン・リバー』やフランスのドラマ『刑事ジョー パリ犯罪捜査班』などもあり。
このイメージがあって菅生ジャン・レノは「渋いイメージ」一本。
がしかし、この『お嬢様は謎解きがお好き』ではちょっとイメージが違ってた…。
1940年台のスペインが舞台の『お嬢様は謎解きがお好き』。
父も兄も警察署長という家庭に育ち、自分も警官に憧れるマリーナ。
そんな環境とお嬢様らしからぬ性格のため、街で起こった連続殺人事件に首をつっこむ彼女。
海外から取り寄せた最新の捜査機器と度がすぎるオテンバと好奇心で勝手に捜査を始め、そこに巻き込まれたのが執事のエクトル。
マリーナが心配で仕方のないエクトルは、なんだかんだいいながらマリーナに協力。
一緒に証拠集めや聞き込みしたり危険な場所に乗り込んだり、超心配性でおしゃべりなマリーナの母の目をごまかすなど献身的にマリーナにつくすエクトル。
ジャン・レノが大きな身体でうろたえたり困ったり慌てる姿はすごくかわいい。
しかし、今までの菅生ジャン・レノを知ってる私としては彼がただいい人であるわけない!と。
忠実な執事を演じながら実は元殺し屋とか潜入捜査中の刑事とか、実はシリアルキラーでこの事件の犯人とか…などあらゆる面から勘ぐってしまう私。
でも違った…超忠実で優しくて紳士な執事エクトルだった。
このドラマでひとつ物足りなかったのはこの菅生ジャン・レノのエクトル。
だっていい人だったんだもん!!!(何を期待してるんだか)
(↑エクトルとマリーナ。bambuproduより)
(↑realclubnauticovigoより)
マリーナ/有賀由樹子
アルトゥーロ/滝知史
パブロ/片山公輔
カスターニョ/三瓶雄樹
あのシャーロックの父、エレメンタリーのモーランド・ホームズ
(↑モーランドとシャーロック。elementaryofficialより)
『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』は、現代のNYを舞台にシャーロック・ホームズ(三木眞一郎)と女性パートナーのジョーン・ワトソン(田中敦子)が警察に協力して事件を解決していくドラマ。
コナン・ドイルのシャーロック・ホームズをもとにしながらも、設定が大きく変わったこのドラマ、ワトソンが女性というのも新しいポイント。
主人公シャーロックの父、モーランド・ホームズのファーストインパクトが強烈でハートを鷲掴みされた私。
コワモテでまずビックリ、で口を開いたら菅生隆之さんの低く響くバリトン!
何者?シャーロック父!これでがぜん興味が湧いた!!
父・モーランドはシャーロックに会いにアパートに訪問、二人の会話がこの親子関係を集約してて、挨拶もなく、相手を気遣うでもなく、お互いが相手の出かたを探っていて言葉の端々には棘がバンバン刺さっている感じ。
あのシャーロックが警戒心むき出しというのも珍しい。
で、何が目的で父・モーランドが来たかというと
「お前のしでかしたミスの、、、尻ぬぐいをしにきた」だって。
何すんの?シャーロックの父、気になる!
そういえばシーズン4の冒頭で、シャーロックのアパートに来ると言っておきながら来なかったシャーロック父モーランド。
待ちぼうけをくわされたジョーンがシャーロック父の秘書を不意打ちするのが実はちょっとお気に入り。
さすが探偵を生業とするだけあって秘書の居所を探すくらいは朝飯前のジョーン。
このシーンを観てて、イギリスBBCが制作した『SHERLOCK』のジョン・ワトソン(森川智之)だったらこういうことはしないだろうなと。
『SHERLOCK』のジョン・ワトソンはもうちょっとのんびり屋というかボーッとしてるのが魅力で、私はそれが少々物足りなかったのでエレメンタリーの女性ジョーン・ワトソンがキレのいいパンチを繰り出してくれるとなんかスッキリ。
自分と同じ女性というのも贔屓ポイントかも。
シャーロックと父モーランドは分かり合えるのか?今後の親子関係はどうなるのかというと…。
長い間確執があったものの、シャーロックと一緒にファイナルシーズンの宿敵オーディン(小原雅人)を倒そうとするところは父の愛が垣間見えてジンと来たよ。
でも、なかなかの悲劇で幕を閉じるのは、いかにもあの親子らしいなとすんなり納得。
あのモーランドならどこかでひっそりと息をひそめ、また闇ビジネスの世界で暗躍してもおかしくないと思う。
(↑モーランドとシャーロック。elementaryofficialより)
ギデオンの親友、クリミナルマインドのデヴィッド・ロッシ
(↑デヴィッド・ロッシ。crimmindscbsより)
『クリミナル・マインド FBI行動分析課』はFBIの行動分析課(BAU)のメンバーが犯罪者の心理を読んで事件を解決に導く人気のドラマ。
菅生さんが吹き替えるのはシーズン3から登場したFBI監督特別捜査官デヴィッド・ロッシ。
ただし菅生さんが担当するのはシーズン9からで、それまでの吹き替えは小川真司さん。
この小川真司さん、2015年にお亡くなりになっていて、ドラマ『HOMELAND/ホームランド』のソールも小川真司さんから途中で菅生さんに交代。
菅生さんと小川真司さんがご存命のときから二人の声が似てるなとは思っていたので、クリマイのロッシもホームランドのソールも途中から吹き替えの声が変わっていてもさほど違和感なく。
皆さん気づいてました?
さて、ロッシですが見出しにあるようにシーズン1から登場していたジェイソン・ギデオンの親友。
BAUの前身であるBSU(行動科学課)時代に一緒に捜査をしていた二人。
二人の若い時代が垣間見れるのがシーズン10の13話。
BAUを辞めたギデオンが遺体で発見されBAUチームが捜査に当たるという話。
当のギデオンの姿は一度も出てこないのですが、殺されたギデオンが犯人のヒントを残していき、それをチームが読み解き解決に至るというとても印象深いエピソード。
その中で昔のBSU時代の二人が出てくるのですが、スーツでビシッと決めているのがロッシでカジュアルなのがギデオン。
昔から服装の好みは変わってないのが面白い。
このエピソードで今後ギデオンがもう出てこない!と知り、クリミナル・マインド式のギデオンとのお別れの儀式のようにも感じたりして。
ちなみにデヴィッド・ロッシご本人の声、聞いたことあります?
吹き替え派の皆さん、一度俳優さんの地声を聞いてみて、菅生さんの方がとんでもなくダンディなんで!
字幕派の皆さん、一度菅生さんの吹き替えを聞いてみて、インパクト大&痺れるダンディさなんで!
3回離婚している女性関係が華やかなロッシは菅生さんの声の方が断然説得力あり!!
小川真司さんから菅生隆之さんへ交代したように他にもこんな吹き替え交代劇が↓
ある日、吹き替え担当が交代するのはなぜ?「あれ?吹き替えかわった、なんで?」と思うこと、ありませんか。交代に気づくこともあれば、しばらくして何かの拍子で「いつのまにか吹き替えが変わってる!」と気づくことも。病気療養や死去にともなうこ[…]
地獄の公爵、グッド・オーメンズのハスター
(↑地獄の公爵ハスター、頭にカエルが乗っていないのが残念。neddennehyより)
『グッド・オーメンズ』はアマゾンプライムビデオで配信されているドラマ。
菅生さんは地獄の公爵ハスターの吹き替えを担当。
この『グッド・オーメンズ』、観始めたときは正直面白い!とは思わなかったのが、後からジワジワと面白さがわかった作品。
簡単にあらすじを説明すると、世界の破滅ハルマゲドンの準備のため反キリストの赤ちゃんを在英のアメリカ外交官の赤ちゃんとすり替えようとするも、手違いでイギリスのごくごく普通の家庭の子どもとして育てられる。
それから11年後、世界の破滅が刻一刻と近づく中、天使のアジラフェルと悪魔のクロウリーが手を組み、反キリストの子どもと四騎士のハルマゲドンを阻止しようとあれやこれや奮闘するというお話。
ジャンルはファンタジーコメディ?、いや最終的には天使のアジラフェルと悪魔のクロウリーの友情を超えたラブストーリーだった。
菅生さんが吹き替えるハスターは、地獄から地上の悪魔クロウリーに反キリストの赤ちゃんを届ける地獄の公爵。
まずはペアを組む(?)同じく地獄の公爵リガーと夜中に地中からこんばんは。
ハスターは頭にカエルを、リガーはトカゲを乗っけて登場。
ペットじゃなくて、身体の一部なんでよろしく。
『グッド・オーメンズ』の見どころのひとつとして、キャラクターや車、衣装、インテリアなどのデザインが素敵なところ。
このハスターとリガー、いつも頭に気持ち悪いカエル&トカゲを乗っけているのに、観ているうちにだんだんかわいく見えてくるから不思議。
あと地獄のメンバーは全員汚くて(失礼)いつもハエが周りを飛んでいたり、それぞれの気持ち悪さ&汚さにも差別化が図られているのがまた素敵。
そんな薄汚いハスターとリガーですが、声が渋いの!
ハスターは菅生隆之さんで、リガーは山岸治雄さん、どちらもバリトンですんごくダンディなお声。
(山岸治雄さんはメンタリストの検事補オスカー・アルディレスやフラッシュのジョー・ウェスト刑事などがあり)
まぁあの低音は地獄が似合うっちゃ似合うか。
で、成長した子どもがすり替わったことに気づいたリガーはクロウリーに聖水をかけられ死亡、ハスターは電話回線?留守電のテープ?に閉じ込められるという意外性たっぷりのお別れ。
なんだろう、いろんなところが細かすぎてまったく面白さが伝えきれない!
なのでぜひアマゾンプライムビデオで観て。
(↑地獄のメンバーたち。左端がハスター、右端がリガー。sigrudjeより)
アジラフェル/山本兼平
クロウリー/関 俊彦
ガブリエル/山寺宏一
神の声/葛城ゆい
他にもこんなキャラクター吹き替えてます
私が今まで観たドラマ限定です。
ハンド・オブ・ゴッドのパーネル・ハリス
(↑パーネル・ハリス。perlmutationsより)
『ハンド・オブ・ゴッド』は一人息子が自殺未遂をしてから神の声が聞こえるようになった判事のパーネル・ハリスが主人公。
菅生さんはそのパーネルを担当。
神の声に突き動かされ、怪しげな牧師や熱心すぎる前科者のKDたちと息子の自殺未遂の原因となった彼の妻のレイプ犯を探すことに躍起になるパーネル。
そんな怪しげな彼の言動や行動に不信感を抱く妻クリスタルや周囲の人間たち。
まず、パーネルを演じるロン・パールマンがいかつすぎて怖い、そして神の声が聞こえてくるという狂気もさらに怖い。
とどめは菅生さんのバリトン。(で、もっと怖い)
ラストとなるシーズン2の最後まで観たのに結局オチはどこ?と私は迷子状態。
パーネルも妻も牧師も一人息子のPJも市長も誰にも共感できない。
たぶん評価が真っ二つに分かれるドラマだと思う。
(↑パーネルとKD。perlmutationsより)
ホームランドのソール・ベレンソン
(↑キャリーとソール。sho_homelandより)
『HOMELAND/ホームランド』は主人公のCIAの作戦担当官キャリーがアメリカを狙うテロと戦うドラマ。
企画のハワード・ゴードンとアレックス・ガンサの名前がどっかで見たぞと思って調べたらどちらも『24 -TWENTY FOUR-』にも参加していて、テロと戦うというテーマがそれぞれ違う形で描かれていた。
どっちのドラマも観終わるとどっと疲労感が襲ってくるけど。
菅生さんは主人公キャリー・マティソンの上司ソール・ベレンソンの吹き替えを担当。
実はこのソール、『クリミナル・マインド FBI行動分析課』でも書きましたが吹き替えが途中まで小川真司さん、その後菅生さんに交代。
キャリー(岡寛恵)は双極性障害を患っていながら仕事はできる女性。
ただ仕事にのめり込むあまり監視対象のテロリストの疑いがあるニコラス・ブロディ(郷田ほづみ)と深い関係になったりする危うい一面も。
心に爆弾を抱えているような彼女にかなり手を焼きつつも支えるソール、まるで父と奔放な娘のような関係です。
ブルーブラッドのフランク・レーガン
(↑フランク・レーガン。bluebloods_cbsより)
ニューヨーク市警察を舞台にした『ブルーブラッド 〜NYPD家族の絆〜』。
警察一家レーガン家の父でニューヨーク市警察の本部長フランク・レーガンを菅生さんが担当。
演じるトム・セレックの貫禄ある姿に菅生さんの声がよく合うこと!
刑事の長男、検事補の長女、殉職した二男、法学部出身の警察官の三男というブルーブラッド(名家の生まれ、警察の意味)な一家をまとめる頼れる父。
長男ダニーの無謀な捜査や、「青の騎士団」という謎の結社の存在、新しい市長との対立など奮闘する激渋フランクはぜひ激渋菅生さんの吹き替えで観て!
ミディアムのエドワード・クーパーFBI捜査官
(↑クーパーを演じたカートウッド・スミス。より)
霊能力者のアリソンが検察や警察に協力して事件を解決していくドラマ『ミディアム 霊能者アリソン・デュボア』。
菅生さんはシーズン3から登場するFBI捜査官エドワード・クーパーを担当。
アリソンは夢で見た犯人をクーパーに伝えるが彼は一蹴。
その後、クーパーはシーズン4である犯人に射殺されてしまう。
自分が亡くなったことが理解できないクーパーはアリソンの前に現れ。彼女を通して捜査しようとする。
これだけ聞いたらクーパーはなんて熱心なFBIなの!って思うけど、実はかなりダークな一面を持っているやっかいな男。
生前、裁きから逃れた犯人を自分の手で始末していた。(デクスターとおんなじ!)
死後は高校生の男の子を使って、事件を起こす前の人間を「自殺に追い込む」という手法で始末していた。
生前も死後も強すぎる正義感のせいでとんでもないことをしていたクーパー。
もちろんアリソンもその毒牙にかかりそうになるが…ちゃんと無事です!
刑事ジョー パリ犯罪捜査班のジョー・サン=クレール
(↑Klockworx VODより)
フランスのドラマ『刑事ジョー パリ犯罪捜査班』知ってる人、あまりいないかも。
1シーズンで終わったのでたぶん視聴率がよくなかったのかな、でも私は好き。
菅生さんは主人公ジョー・サン=クレールの吹き替えを担当、ちなみに演じているのはジャン・レノ。
ということで『お嬢様は謎解きがお好き』と同じパターン。
でもキャラは全然違う。
パリ警視庁の刑事のジョーが相棒の愛妻家のイケメン・マークと事件を解決していくドラマ。
ちなみに上司のベアトリスの吹き替えは山像かおりさん、こちらもまた素敵なの。
メンタリストのスティーヴ・リグズビー
(↑スティーヴ・リグズビー。thementalystより)
パトリック・ジェーンが主人公のドラマ『メンタリスト』では、CBIのメンバー、ウェイン・リグスビーの父親スティーヴ・リグズビーの吹き替えで登場。
このお父さん、逮捕歴があり息子のリグスビーとは疎遠に。
ある事件がきっかけで父と息子は再会するも、息子ウェインが疎遠にするのも納得の問題ありお父さん。
撃たれて入院しても抜け出してバーで飲むお父さん、説得する息子を無視して飲み続ける頑固お父さん、そして亡くなってしまうお父さん。
こんなダメ親父でも菅生さんが演じるといい声だからと許してしまう自分がいる…。
息子のウェインはこの父親を反面教師にして刑事になったんだろうなと思わせるエピソードでした。
デスパレートな妻たちのカール・メイヤー
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(↑カール・メイヤー。sdesperatehousewivesofficialより)
『デスパレートな妻たち』では主人公の一人スーザン・メイヤー の別れた夫カール・メイヤーを担当。
自分の浮気が原因でスーザンと別れたカール、彼女との間には一人娘ジュリーがいますが彼女は母スーザンと違ってしっかり者。
お父さんのカールに似たのか、いつも嵐を巻き起こすスーザンを見て「ああなってはいけない」と思ったのかは不明。
ちなみにスーザンの吹き替えは萬田久子さん、こちらも放送当時から嵐を巻き起こしていましたが…。
太王四神記のヨン・ガリョ
『太王四神記』のヨン・ガリョは役どころでいくとヒール、イケメンでもなんでもないけど私はヨン・ガリョ好き。
ヨン家の長として、高句麗を支える政治家として優れた能力を持っている彼には息子のホゲ(咲野俊介)が。
『太王四神記』は、神器とされる朱雀・青龍・白虎・玄武の四神を揃えた者が次の王の座に就くとされ、主人公タムドクとヨン・ガリョの息子でタムドクの従兄弟のホゲが神器を探し、王の座を巡って争うというお話。
ヨン・ガリョはもちろん自分の息子のホゲに王になってほしいのものの、タムドクの優秀さに気づき息子のホゲは王にはなれないと思い始める。
政治家としてはタムドクを認めるも、父としては息子を選ぶしかないという葛藤。
結局ヨン・ガリョは自害してしまい、母に続き父までもタムドクのせいで失ったと思うホゲの暴走がさらに止まらなくなる始末。
主人公タムドクもヨン・ガリョの政治家としての優秀さを認めてたのに、残念。
吹き替え派としては父・菅生隆之、息子・咲野俊介は声いい親子暫定No.1かも。
一部ですが、菅生隆之さんが声を演じたキャラクターを紹介しました。
まだまだ出演作はいっぱいあるのですがこのへんにしておきます。
気になるキャラは随時追加していく予定です。
また、ドラマ名はわかるけど声優がわからない、そんなときは「ドラマ別吹き替え声優インデックス」へどうぞ!
※当ブログで今まで紹介したドラマと声優限定です。
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