キャラの存在感が一気に増す堀内賢雄さんの吹き替え
堀内賢雄(ほりうち けんゆう)さんのソフトで落ち着いた声は人のいいお巡りさんからお偉いさん、そして悪役までも俳優の持ち味に、もひとつプラス存在感を与えられる声優さん。
たくさんの担当俳優をかかえるベテラン声優さん、そして花輪英司さんや木下沙華さんなどたくさんの声優さんをかかえる事務所の代表でもあります。
※紹介しているのは私が今まで観たドラマ限定です。カッコ内は吹き替えです。
おじさんの星!ザ・ルーキー40歳の新米ポリスのジョン・ノーラン
(↑ジョン・ノーラン。therookieabcより)
『ザ・ルーキー 40歳の新米ポリス!?』は40歳にして警察官に転職したおじさんの奮闘を描いた警察ドラマ。
堀内さんは主人公のジョン・ノーランを担当。
最初、全然期待してなかったんです、このドラマ。
まず主人公が『「キャッスル~ミステリー作家は事件がお好き』のネイサン・フィリオン、好みじゃない。
イケメンでもないし、おじさんが新米警察官の設定って需要あるの?と思ってしまった…。
で、期待値0で観はじめたら面白い!
その頃、シリアスなサスペンスものばっかり観てたので、泣いて笑って熱くもなれる『ザ・ルーキー』が面白くて。
主人公のノーランは銀行強盗に遭遇したことがきっかけで40歳で警察官へ転職。
アカデミーでも最年長のノーラン、でもその優しくて落ち着いたおじさんは若い同級生ともうまくやっていたよう。
卒業後は新人巡査としてロス市警に勤務。
そこでは同じく新人のルーシーとジャクソンたちと、それぞれ指導巡査とともにコンビでパトロールなどの業務にあたっています。
ノーランは、年だけ取って偉そうなおじさんではなく、謙虚で一生懸命で聞き上手で警官の仕事に誇りを持って取り組んでいるところが好感度高し。
刑事に昇進したい指導巡査のビショップには、おしゃべりだと注意されながらもだんだんと信頼しあえる仲に。
同じ新人のルーシーとジャクソンとも足を引っ張り合うこともなく、協力しあえるいい関係。
(↑左から新人巡査のジャクソン、ルーシー、ノーラン。therookieabcより)
なんかもう、全員を応援したくなるくらい登場キャラがいい人!
普段はシリアルキラーだの悪徳刑事だの、ダークな刑事ドラマを観ているせいか『ザ・ルーキー』の明るい警察ものが新鮮。
おまけにノーランが適度におじさんで、できすぎない主人公ってのが好き。
バツイチ、子持ち、友人宅に居候、体力的にも若者にはかなわない、というマイナスカードいっぱいなのに、なぜかみんなを味方にするような魅力的な男性。
しかも本人はその魅力にまったくそれに気づいていないのが素敵。
これがシュッとしたイケメンだったら、このドラマは絶対面白くない。
そして、ノーランの吹き替えがすごくいい!
堀内さんの吹き替えで今のところ一番好き。
ノーランの垢抜けない普通のおじさんに、堀内さんの柔らかい温かい声が本当に本当にぴったり。
法にのっとって市民を守るお堅い警官の仕事に、人間味をプラスアルファしたこのキャラは堀内さん以外に考えられない。
最初は「なんか野暮ったいなぁ」と思っていたノーラン、でも少しずつこの親しみやすさにハマっていった私。
堀内ファンにはぜひぜひ観てほしいなぁ。
凶悪犯を捕まえるハードな刑事ドラマももちろん面白いのですが、『ザ・ルーキー』はもっと一般市民に近いお巡りさんの話。
警察組織の一番下の新人巡査の奮闘や、警官という仕事に誇りを持っている指導巡査たちのプロ意識の高さは、今まで知らなかった制服警官ドラマの新しくて大きな魅力。
私が一番好きなキャラはルーシーの指導巡査のティム・ブラッドフォード。
怖い指導巡査のイメージがだんだん変わっていくのに痺れました。
(↑左がお気にりのブラッドフォード。therookieabcより)
ルーシー/志田有彩
ジャクソン/虎島貴明
ビショップ/松岡依都美
ロペス/ちふゆ
ブラッドフォード/森宮隆
私はU-NEXT31日間無料トライアルで『ザ・ルーキー 40歳の新米ポリス!?』をチェック↓
クリミナル・マインド 国際捜査班のジャック・ギャレット
(↑ジャック・ギャレットとシーガー。beyondbordersfansより)
最初、堀内さんが吹き替える『クリミナル・マインド 国際捜査班』のジャック・ギャレットを見たとき、「CSI:ニューヨークのマック・テイラーがFBIに異動になった!」と思ったのは私だけじゃないはず…。
CSIとクリミナル・マインドはまったく違うドラマですが、なぜか演じるゲイリー・シニーズの印象が強すぎていつも大混乱。
散々観ておきながら今でも「あれ?マックが世界あちこち行ってる、なんで?」と勘違いしてしまいます。
さて、堀内さんはアメリカ人が世界で犯罪に巻き込まれた際、救出や事件解決のため現地に赴き活動するFBIの国際捜査班のリーダー、ジャック・ギャレットを担当しています。
ジャックは頼れるリーダー、部下からの信頼も厚い男。
世界中に知り合いがいて捜査に協力してもらうことも。
リーダーらしく冷静沈着、もちろん頭も切れる、そんなキャラだから堀内さんの落ち着いた吹き替え、納得です。
チームのメンバーも本家『クリミナル・マインド』のようにIT担当がPCの前に張りついてあらゆる情報にアクセスしチームをサポートしたり、語学に堪能なメンバーや肉体派メンバーがいたりなど。
私イチオシのメンバーはシモンズ、吹き替えは中川慶一さんで『ナイト・マネジャー』で主役パインを担当した声優さん。
シモンズのお顔もいいのですが、中川さんの声目的で観ていたといってもいいくらい。(堀内さんの紹介なのに…)
『クリミナル・マインド 国際捜査班』はツッコミどころ満載で。
まずFBIというだけで世界のどこに行っても銃をブッ放しアメリカ流捜査を貫くところ、さすが。
もちろん現地の文化や習慣に合わせるところはあるのですが、世界各地でなかなかの無茶をしてます。
そういうところもある意味ドラマの見どころのひとつ。
基本構成は本家クリミナル・マインドと似ていますが、世界を舞台にしているので現地の捜査官や関係者も個性的。
ちなみにシーズン1の第4話は日本を舞台にしていて、小澤征悦さんが刑事役で出演。
海外ドラマあるあるの「勘違い日本」も楽しめるエピソードですよ。
シーズン1の第13話ではジャックの家族が出てきますが、奥さんの吹き替えが山像かおりさん。
シーズン2から登場する息子ライアンは小松史法さんと何気に豪華&私好みでひとり喜んでました。
『クリミナル・マインド 国際捜査班』はシーズン2で終了。
ちなみにもうひとつのスピンオフ『クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル』はシーズン1で終了という短命さ。
本家が長く続いているのであっけなく終わるスピンオフ版は少々残念ですが、たぶんこれは本家が面白すぎるのが原因のような。
国際捜査班もレッドセルも個性的なメンバーを揃えていますが、ストーリーとキャラがどうにも物足りなく感じてしまいました。
本家が凄すぎると、こういうことも起きるんですね…。
シーガー/藤貴子
シモンズ/中川慶一
ジャーヴィス/尾身美詞
モンティ/最上嗣生
頼れるボス、エレメンタリーのトーマス・グレッグソン
(↑トーマス・グレッグソン。elementaryofficialより)
『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』はNYに舞台に、イギリス人シャーロック・ホームズと相棒の元外科医ジョーン・ワトソンがNY市警に協力し、事件を解決していくストーリー。
堀内さんはNY市警のトーマス・グレッグソン警部を担当しています。
警察の顧問として働くシャーロック(吹き替えは三木眞一郎さん)とワトソン(吹き替えは田中敦子さん)を仕切るのがグレッグソン警部。
顧問に協力してもらうなんて、という懐疑的な意見もあるなか、シャーロックとワトソンの能力を高く買い一緒に仕事をする彼。
部下のベル刑事も最初はシャーロックに対してあまりいい印象は持っていなかったようですが、だんだん彼を認めていきます。
グレッグソン警部はシャーロックが何かトラブルを起こしても味方になって庇ってくれるすごくいいボス。
落ち着いていて、ちょっとやそっとのことでは動じない彼にソフトな堀内さんの声!
自分勝手なシャーロックとグレッグソン警部やベル刑事との間をうまくとりもつのがワトソン。
元外科医だけあって頭脳明晰、女性らしい心配りと思いやりのある彼女にもグレッグソン警部はとても信頼を置いています。
だからこそ、シーズン4の「大いなる遺産」で恋人のペイジから別れ話を切り出されたグレッグソン警部は、ワトソンにそのことを打ち明けたんだと思います。
まぁその前にレストランで鉢合わせしてワトソンが二人の関係を知ってるというのもあるのですが。
普段の凶悪犯と戦う顔とは違う恋に悩むグレッグソン警部の表情…。
そこでワトソンはいいアドバイスをするんです、一歩踏み出せないグレッグソン警部の背中をそっと押すんですよ!
もう〜、グレッグソン警部には幸せになってほしい。
シーズン6ではシリアルキラーのマイケル・ローワンがグレッグソンの娘ハンナに近づき、事件に巻き込まれることに。
これがきっかけでワトソンがマイケル殺しの容疑をかけられたり、シャーロックとワトソンはロンドンで暮らすことになったりと終盤の大混乱へと突入。
娘を守るグレッグソン警部と、わだかまりを残してはなれ離れになったシャーロックとワトソンはどうなるのか。
これはぜひファイナルのシーズン7までしっかり観て!
(↑グレッグソン&ペイジ。elementaryofficialより)
(↑プライム会員なら追加料金なしで視聴可能(30日間無料体験もあり))
王妃に執着、マスケティアーズのロシュフォール伯爵
(↑ロシュフォール伯爵とアンヌ王妃。bbconeより)
『マスケティアーズ パリの四銃士』はアレクサンドル・デュマの『三銃士』をベースにしたイギリスBBCが制作した歴史ドラマ。
堀内さんはシーズン2の悪役ロシュフォール伯爵を担当しています。
ちなみにシーズン1の悪役リシュリュー枢機卿の吹き替えは大塚芳忠さん。
リシュリュー枢機卿は権力に執着し、ロシュフォール伯爵はアンヌ王妃に執着するヒール。
どちらもいいんですよ、で今回は堀内さんが吹き替えるロシュフォール伯爵を紹介します。
ロシュフォール伯爵はシーズン2から登場、スペインで投獄されてパリに戻るのですがいかにも何か企んでいそうな面構え。(偏見ともいう)
やっぱりその通りで、実はスペインのスパイとなりフランスに戻った男。
上手に王に取り入り信頼を得るロシュフォール伯爵、それを怪しむ銃士隊の面々。
シーズン1のリシュリュー枢機卿といいロシュフォール伯爵といい、どちらもうまいこと王を懐柔するわけです。
で、ロシュフォール伯爵はさらに王妃のアンヌにも接近します。
アンヌ王妃は政略結婚でスペインから嫁いできた女性、そこにスペイン事情に詳しいロシュフォール伯爵が接近し、「自分こそが王妃の味方」アピールするわけです。
ロシュフォール伯爵の気味悪いところは、娼婦にアンヌ王妃のかっこをさせ「王妃プレイ」をさせるんです。
う〜〜〜。
王妃には自分しかいないという設定のもと、アンヌ王妃もどきの娼婦に自分を愛していると言わせるロシュフォール伯爵…。
屈折してますね〜、いいですね、これで私のロシュフォール伯爵ポイントは急上昇です。
このロシュフォール伯爵を演じるマーク・ウォーレンはイギリスのドラマ『華麗なるペテン師たち』では若手詐欺師ダニー・ブルーを演じています。
このときの吹き替えは坂詰貴之さん。
チームの新入り&お騒がせ担当のダニーということで坂詰さんの吹き替えは「やんちゃ坊主」。
でもこの『マスケティアーズ パリの四銃士』でロシュフォール伯爵役のマーク・ウォーレンと再会したら、声が堀内さんということでかなり雰囲気が違って驚いたこと!
やんちゃ坊主が宮廷の策士として登場、しかも吹き替えが一気に落ち着いて重厚な感じになり、同じ俳優が演じているとは思えなくて…。
声の役割って大きいなぁと思いました。
ちなみにマーク・ウォーレンは『グッド・ワイフ』ではミステリアスな調査員カリンダの夫ニックとして出演しています。
こちらもワルですよ、まぁカリンダに見事にやられて退散してしまいますが。
他にもこんなキャラクター吹き替えてます
私が今まで観たドラマ限定です。
リゾーリ&アイルズのガブリエル・ディーン
(↑右端がガブリエル・ディーン。rizzoliandislesより)
タフで男勝りの刑事ジェーン・リゾーリと頭脳明晰でも空気を読まない主任検視官モーラ・アイルズが事件を解決していくドラマ『リゾーリ&アイルズ』。
堀内さんはFBI捜査官のガブリエル・ディーンを担当。
彼はシーズン1第1話のジェーンが担当する夫婦の殺害・誘拐事件の現場に現れます。
ジェーンはディーンが気になるようで柄にもなく化粧直しをしたりして。
二人はいい仲になるのかなぁと期待を抱かせるような雰囲気。
食事に行くのかと思えば邪魔が入ったりなど、進みそうで進まない関係。
サバサバしているジェーン、男関係は地味かと思ったら、ディーン意外にもポツポツでてくるんですよ。
てっきりディーンと何かあるかと思ってたら本命はそっち?という男性が登場したり。
まだシーズン3で視聴が止まっていますが、今後のジェーンの恋愛模様も楽しみです。
そうだ、ディーンを演じるビリー・バーク、印象深いのは『クローザー』の連続殺人版フィリップ・ストロー。
だからなかなかFBI捜査官に見えなくて…。
My Dangerous Wife ―僕のヤバイ妻―のヤマン
(↑ヤマン。tehlikelikarimdizisitvより)
『My Dangerous Wife ―僕のヤバイ妻―』は日本のドラマ『僕のヤバイ妻』がトルコでリメイクされたもの。
堀内さんは主人公アルペルの義兄ヤマンを担当。
浮気相手と妻の殺害を企てたアルペルが自宅に戻ると妻デリンが誘拐されていて、警察はアルペルと浮気相手を疑い捜査を始めるが…というストーリー。
ヤマンはお酒で失敗し警察をクビに、離れて暮らす娘にはまだ警察官のふりをし続けたり、たまに義弟のアルペルが経営するカフェを訪れては飲み食いするという少々情けない男。
サンドイッチ売りの屋台が押収され仕事もない、お金もない、離婚して家族もいない彼は、アルペルの妻デリンの誘拐事件に乗じて一攫千金を狙いますが…。
とにかく情けないの、ヤマン。
義弟アルペルにたかったり、元妻に未練タラタラ、おまけに誘拐事件の身代金を強奪しようと企んだり。
『My Dangerous Wife ―僕のヤバイ妻―』には情けない男がいろいろ出てきますが、2トップはやはりこのヤマンとアルペルに決まりでしょう!
リンガー 〜2つの顔〜のアンドリュー・マーティン
(↑タキシードの男性がアンドリュー・マーティンです。cwseedより)
『リンガー 〜2つの顔〜』は事件に巻き込まれたブリジットが双子の姉シボーンになりすまし新たに生活を始めるが、シボーンのトラブルにも巻き込まれていくというサスペンス。
堀内さんはシボーンの夫で大金持ちのアンドリュー・マーティンを担当。
演じるのはヨアン・グリフィズ、『FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿』や『法医学医 ダニエル・ハロウ 』で主演をはる渋いハンサムです。
モーガンやダニエル・ハロウは陽気な部分も見せるミステリアスなイケメンですが、アンドリューは一人娘に翻弄されるお父さん。
シボーンは娘の継母、ゆえにうまくいってなかったのだがブリジットがシボーンになりすましてからは少し関係に変化が。
アンドリュー、嫁がいくら双子とはいえ違う人になったら普通気づくだろ!とツッコミつつ観たドラマです。
カイルXYのスティーヴン・トレガー
(↑スティーヴン・トレガー。アマゾンプライムビデオより)
『カイルXY』はある日森で発見された謎の少年カイルの物語。
記憶をなくした正体不明のカイルには不思議な能力があることに気づきます。
堀内さんはカイルを引き取って一緒に暮らすトレガー家のお父さんスティーヴンを担当。
心理学者の妻ニコールとともに愛情深くカイルを育てるいいお父さんですが、失業後、カイルの出生のカギとなるマダコープ社に就職します。
結局カイルの謎が不明のまま観なくなってしまい、結末が紹介できないのが残念ですが…。
思いっきりハイキックのイ・ジュナ
(↑残念ながらアマゾンプライムビデオは字幕版のみです)
『思いっきりハイキック』大好きです。
ハイキックシリーズはどれも好きですがこの『思いっきり〜」と『明日に向かってハイキック』が特に面白いと思います。
堀内さんは優秀な漢方医のパク・ヘミの頼りない&少々影の薄い夫イ・ジュナを担当。
家長で父のイ・スンジェや嫁に頭の上がらないイ・ジュナという役柄は堀内さんが吹き替えたキャラの中では少々異色だなと思います。
毎日イ・スンジェのお小言が飛び交う家庭を中心に、息子家族や孫たちの日常を描いたシットコム。
私はなんといっても『思いっきり〜』と『明日に向かって〜』のイ・スンジェさま推しです。
家族にいると少々面倒な方ですが、端から見ているとめちゃめちゃ面白いおじいちゃんです。(すいません、堀内さん関係ないですね…)
三国志 Three Kingdomsの諸葛亮 孔明
(↑イケメンな諸葛亮。zui_shoより)
壮大なスケールの中国のドラマ『三国志 Three Kingdoms』。
壮大過ぎて(長過ぎてともいう)シーズン1でリタイアしてしまった私ですが、諸葛亮はわかります!
それくらい有名な軍師ですから。
堀内さんはその諸葛亮の吹き替えを担当しています。
劉備に「3回諸葛亮んち行ったから、うちで働いて〜」と懇願され仕えることになった彼。(諸葛亮&劉備ファンに激怒されそう…)
『三国志 Three Kingdoms』はとにかく登場人物が多いので吹き替え陣も超豪華。
吹き替え派はそちらも楽しめますよ。
ドラマやマンガでゆるく楽しむ初心者向けの三国志はこちら↓
女子には少々ハードル高めの三国志三国志とは「魏・呉・蜀の三国が争覇した、三国時代の歴史を述べた歴史書」(wikipediaより)。私のイメージはいろんな将軍や軍師が広大な中国を治めようと戦ってる壮大な男性向けのコンテンツ。登場人物は[…]
一部ですが、堀内賢雄さんが声を演じたキャラクターを紹介しました。
まだまだ紹介したいキャラはあるのですが、少しずつ追加していく予定です。
また、ドラマ名はわかるけど声優がわからない、そんなときは「ドラマ別吹き替え声優インデックス」へどうぞ!
※当ブログで今まで紹介したドラマと声優限定です。
にほんブログ村
海外ドラマランキング