観る予定のはずのドラマが溜まっていく…
以前の投稿「管理人の海外ドラマ事情」の18や19で観るよ!と宣言してたドラマたち。
ほとんど手つかず…。
なぜ?という言い訳と一応今後の予定もお伝えします。
※カッコ内は吹き替えです。
復習!観る予定だったドラマはこれ
以前、近々観る予定ドラマで紹介したのはこんな感じ。
●グッド・ファイトS4&5→手つかず
●CSI: ベガスS2→観た!
●ファーゴS5→手つかず
●THE FALL 警視ステラ・ギブソン→S1&2観た。めっちゃ好き
●特捜部Qシリーズ(映画)『キジ殺し』『Pからのメッセージ』→手つかず
●十角館の殺人→Huluにて3月22日配信予定
こんな感じ。
大好きな『グッド・ファイト』『ファーゴ』がもったいなくて観られない。
配信が始まってまだ間もないので、しばらく放っておいても大丈夫だろうと放置。
そのお気に入りのドラマを差し置いて今観ているものがコチラ!↓
ホームランド再会&再開!
CIA vs テロのゴリゴリ骨太ドラマ『HOMELAND』。(※以下ホームランド)
最初はDlifeで観て、確かその後アマプラでS5まで観たはず。
最近HuluでファイナルのS8まで配信されていることを知り、どうしても観たくなったというわけ。
S5(主人公キャリー(岡寛恵)はドイツにいる)まで観ているはずなのに、S3あたりから記憶があやふやに。
ということでCIAが爆破された以降のS3から再開。
しばらくは「こんなシーン観たか?」の連続で、自分の記憶力の壊れっぷりにビックリ。
でも次第に「そうだ、ブロディ(郷田ほづみ)が逃げてたんだ」と思い出してきた。
こんな状態でも初見の新鮮さはなくならず、現在もめっちゃ面白く観てる途中。
まだS3の終盤(ブロディが海軍で暗殺者として再生するとこ)で、最後までは遥かに遠い道のりだけど、改めて面白さを噛みしめる日々。
この先、大好きなクイン(桐本拓哉)のピンチや、主人公キャリーの声優交代等あるけれど、今年中には完走したい。
もう10年以上前のドラマなのに古さをまったく感じないし、アメリカvs中東は変わらずだし、テロの恐怖もなくなってない。
世界ってそう簡単には変わらないものなのね…。
(↑sho_homelandより)
FBI:インターナショナルに手を出した…
「FBI」シリーズのスピンオフ第2弾『FBI:インターナショナル』にとうとう手を出してしまった。
本家『FBI:特別捜査班』と『FBI: Most Wanted 〜指名手配特捜班〜』は去年から観だしてはいるものの、スピードは超ゆっくりでどっちもS1の途中。
決して飽きてるわけではなく、あちこち手を出しているせいで進まないだけ。
きっかけはHuluに勧められて。
あと、声優の志田有彩さんを書きたくてちょうどチームの一人として出てたから。
インターナショナルものは正直いいイメージがなくて手を出していなかった私。
クリミナル・マインドのスピンオフ『クリミナル・マインド 国際捜査班』がイマイチで、同じような設定が気になっていたため。
●FBI捜査官が主人公
●アメリカ以外が舞台
●現地警察と協力
でも今のところ『FBI:インターナショナル』の方が断然面白い。
まずチームのメンバーがよろしい。(それぞれ華があって魅力的。職場恋愛も#1から出てくる)
犬好きとしてはチームの大事な一員「タンク」が超かわいい、しかも有能。
ヨーロッパ各国が舞台で、ほぼほぼタンクも帯同。
もちろん現地警察だろうが初見の外国だろうが「俺、チームの一員だから」的な当たり前態度で堂々と登場。
もちろんリードなしよ。(うちの自由すぎる犬では絶対無理)
とほとんどタンクの紹介で終わったけど、『クリミナル・マインド 国際捜査班』のチャチさがなく、本家同様安心して観られるのはポイント高し。
『ホームランド』同様、ボチボチ観続ける予定です。
余談ですが、『クリミナル・マインド 国際捜査班』のチームの一員だったクララ・シーガーを演じるアラナ・デ・ラ・ガーザ。
『FBI:特別捜査班』でもイゾベル・カスティーユとして出演。
ドラマをまたいで、同じFBI職員として登場?と思ったら全くの別キャラでした。
(↑fbiinternational_cbsより)
またもや観たいドラマ&映画が目白押し!
2月に入って新たに配信が始まったものの中で、観たい作品をご紹介。
ご存知のように、絶対観るとは限りませんが。
※A:アマプラ、H:フールー、T:テレビ放送。
ヤング・シェルドン(A)
2024年2月からアマプラで配信が始まった『ヤング・シェルドン』S1〜4。
U-NEXTの無料体験でS1を観ただけ。
『ビッグバンセオリー』の主人公シェルドンの幼少期を描いたこのドラマ。
子どもの頃からシェルドンらしさ全開。
それを見守る家族の温かさと大変さが面白い大好きなドラマ。
ただひとつ問題点が。
それはレンタルか購入なのよ。
無料になるまで待つか…。
(↑youngsheldoncbsより)
mr. & mrs. スミス(A)
あのブラピ&アンジーの映画のリブート版?と興味をそそられたこの『mr. & mrs. スミス』。
主人公ジョンとジェーンのスミス夫妻という設定は同じようだけど、ストーリーはちょっと違うみたい。
(まだ観てないので詳細は不明)
映画は白人カップル、ドラマは黒人&アジア系と最近の多様化を意識したようなキャスティング。
先に観た人のレビューを読んで観る・観ないを決めるかも。
(↑smithsonprimeより)
ミレニアム(H)
あのミレニアム?と喜んだのは私だけじゃないはず。
スウェーデン作家スティーグ・ラーソンの小説「ミレニアム」シリーズをドラマ化したもの?
と現在詳細がわかっていないドラマ『ミレニアム』。(’24/2/4〜配信予定)
どうやら、映画化した3部作に未公開場面を加えた完全版を6話のドラマ形式にした模様。
小説「ミレニアム」は友だちが私が好きそうと勧めてくれて読んだらドハマリ。
「ドラゴン・タトゥーの女」、「火と戯れる女」は読んだ。(「眠れる女と狂卓の騎士」は未読)
映画の「ドラゴン・タトゥーの女」はスウェーデン版とアメリカ版両方観た。
(スウェーデン版の方が好き。アメリカ版のダニエル・クレイグはかっこよすぎる)
それくらい好き。
なのでドラマ版『ミレニアム』期待してる!
(↑ギャガ公式チャンネルより)
カササギ殺人事件(H)
観たかった『カササギ殺人事件』!
レスリー・マンヴィルとティム・マクマラン!渋すぎる。
絶対期待を裏切らない予感がする。
「ミステリー好き、アガサ・クリスティーファンなら散りばめられたオマージュや仕掛けが楽しめる、ミステリーのプロが、ミステリーファンのために手掛けた珠玉の英国ミステリー!」(ミステリーチャンネルより)
だって!もう観るしかない!
(↑masterpiecepbsより)
刑事ダルグリッシュ(T)
BS11のヨーロッパミステリーシリーズに登場するのが『刑事ダルグリッシュ』S1。
いかにもな英国ミステリーっぽい雰囲気。
どうしてこうもイギリスのミステリーって渋い刑事がいっぱいいるのか。
日本のタレントありきの刑事や警官はどうにも観る気が起きない。
現在放送中の『THE FALL 警視ステラ・ギブソン』S3(アマプラでも配信中。Huluでも2/8〜配信予定)の後番組として2024年2月24日から放送予定。
さ、録画を忘れないようにメモしとかないと。
(↑acorn_tvより)
あちらにいる鬼(A・H・映画)
瀬戸内寂聴をモデルにした小説『あちらにいる鬼』を映画化。(Huluでは2/10〜配信予定。アマプラでも配信中)
原作は瀬戸内寂聴と愛人関係にあった小説家井上光晴の娘井上荒野の小説。
瀬戸内寂聴の波乱万丈の人生の一端を描いた小説、しかも書いたのは愛人の娘。
さらに寂聴自身に取材を行ったという凡人にはで想像できないことまでして書いた作品。
読みましたよ、もちろん。
主人公長内みはる(寂聴がモデル)と愛人の白木篤郎(井上がモデル)の関係はもちろん、みはると白木の妻笙子との不思議な関係。
もちろんそこには娘も描かれている。
てっきり妻と愛人が揉めると考えるわけで、でもそこは普通の人とは違う作家と作家を支える妻。
静かに育まれる女の友情というか戦友をどう映像化しているのか楽しみ。
ちなみに映画で井上光晴を演じているのは豊川悦司!カッコ良すぎる、イメージが違う。
まぁいいや、先入観抜きで観てみます。
(↑Happinet phantomより)
というわけで、管理人の現在のドラマ視聴状況や、今後の予定をご紹介。
あくまで予定なので全てを観ると断言できませんが…。
引き続き、あれも観てこれも観ての毎日は楽しみで仕方がない!
また、ドラマ名はわかるけど声優がわからない、そんなときは「ドラマ別吹き替え声優インデックス」へどうぞ!
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