訪問ありがとうございます。海外ドラマの吹き替えで気になる声優さんと、演じた新旧交えたドラマのキャラクターを自分勝手に解説中!主役はもちろん、サブや1話限りの吹き替えなど、とにかく印象に残ったキャラを紹介。不定期で我が家の海外ドラマ事情や声優さんの吹き替え以外の仕事、ドラマやブログにまつわることなども投稿しています。

追悼 藤原啓治の映画&ドラマ吹替|アイアンマン、シャーロック・ホームズ他

吹き替えやナレーションで活躍された藤原啓治さん

(↑藤原啓治さん。asahi_shimbunより)

2020年4月12日、癌により55歳でお亡くなりになった藤原啓治さん。
実をいうと、海外ドラマで藤原さんの吹き替えをあまり聞いたことがなく、このブログでは取り上げていませんでした。
もちろん有名な声優さんなので、声もお顔も名前も知っていました。
なので、いつもは私が観たことがあるドラマのキャラクターを紹介していますが、今回は観た・観てない関係なく、藤原さんが吹き替えたいくつかのキャラを紹介しようと思います。

(↑ ムービープラスより)

ロバート・ダウニー・ジュニアといえば藤原啓治さん

(↑アベンジャーズ エンドゲーム。marvelより)

実はそれほど映画は観ないのですが、そんな私でもすぐ思い浮かべたのは、藤原啓治さんが吹き替える俳優ロバート・ダウニー・ジュニア。
ロバート・ダウニー・ジュニアは、何回かドラッグでの逮捕歴があるお騒がせ俳優ですが、最近はそういうこともなく大作に次々主演している超売れっ子さん。
藤原さんの吹き替えで有名なところでは『アイアンマン』『アベンジャーズ』シリーズや、ジュード・ロウと共演した『シャーロック・ホームズ』シリーズなど。
2020年公開予定の『ドクター・ドリトル』も、主演のロバート・ダウニー・ジュニア演じる動物と話ができるDr.ドリトルを担当しています。

(↑シャーロックとワトソン。robertdowneyjrより)

(↑ドクター・ドリトル。藤原さんの吹き替えあり。universal_eigaより)

クレヨンしんちゃんの野原ひろし

(↑東宝MOVIEチャンネルより)

『クレヨンしんちゃん』のしんちゃんの父ちゃん・野原ひろしも有名ですよね。
毎回欠かさず観るという熱心な視聴者ではりませんが、放送されているとついつい観てしまうんですよね。
しんちゃんの「若くてきれいなお姉さんが大好き」なところは絶対父ちゃん譲りだし、あのノリのよさもひろしの遺伝子を受け継いでいる証拠でしょう。(いや、みさえかも…)
日本のお父さんを全部足して頭数で割ったらひろしになりそうな父親像が大好きです。
妻の尻に敷かれ、息子に適当におちょくられ、あしらわれながらも毎日家族のために働く父ちゃん、やっぱりひろし、いいわぁ。
理想の父親像ランキングの上位に入るのも納得です。
ちなみに現在は藤原さんに代わり、ひろしは森川智之さんが担当しています。

『クレヨンしんちゃん』他の主な吹き替え声優
野原しんのすけ/矢島晶子→小林由美子
野原みさえ/ならはしみき
野原ひまわり/こおろぎさとみ

海外ドラマではこんなキャラクター吹き替えてます

私が観ていないものもあります。

トランスポーター ザ・シリーズのフランク・マーティン

(↑フランク・マーティンとカーラ。ulketvより)

海外ドラマ『トランスポーター ザ・シリーズ』は、映画版『トランスポーター』と同じくワケありの依頼品を約束の時間までに届ける運び屋フランク・マーティンが主役のアクションドラマ。
藤原さんは主役のフランク・マーティンの吹き替えを担当。
数少ない私が観たことがある藤原さんが吹き替えた海外ドラマのひとつです。

ドラマ版のフランクは映画同様、黒のスーツ&ネクタイ姿がクールな運転手。
ワケありの依頼品を運ぶので毎回トラブルはつきもの。
いつも並外れた運転テクニックと腕っぷしでピンチを切り抜けるフランク。
藤原さんのハスキーなマイルドガサガサ声がまたよろしい。

ドラマ版は映画と違ってチームで依頼を受けます。
IT面で彼をサポートする美女カーラやメカニックを担当するディーターが登場。
映画版とは一味違う少しだけ親しみやすいフランクが素敵。
ちなみにフランクの良き友(?)であり、彼を追いかけるタルコニ警部は映画版と同じフランソワ・ベルレアンが演じています。

LOSTのソーヤー

(↑ソーヤー。lost.fandomより)

『LOST』は事故により無人島に墜落した飛行機の乗客たち。
生存者たちの過去や秘密が次々と明るみにでる中、島を脱出するために協力しますが…。
藤原さんは詐欺師のソーヤーを担当しています。

ハンニバルのフレデリック・チルトン医師

(↑フレデリック・チルトン。nbchannibalより)

あの有名な人食い殺人鬼のハンニバル・レクターが主役のドラマ『ハンニバル』
演じる激渋クールハンサムなマッツ・ミケルセンがハンニバルに似合いすぎてて怖い…。
ほんの少し観たのですが「これは無理」と早々にリタイアしたドラマです。
藤原さんはハンニバル・レクターが収監されているボルティモア州立病院の病院長フレデリック・チルトンを担当。
え〜、資料によりますとフレデリック・チルトンはハンニバルの犠牲者の一人のようです…合掌。

アメリカン・クライム・ストーリーのO・J・シンプソン

(↑O・J・シンプソン。americancrimestoryfxyより)

『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』は実在の事件をドラマ化した作品。
1994年に起こった元妻とその恋人の殺害容疑で逮捕された元アメフト選手O・J・シンプソンが、どう見ても真っ黒なのに優秀な弁護団のおかげで無罪となり、世間を騒がせた有名な事件。
当時大々的にテレビで報道されていたので、私もよく覚えている事件です。
藤原さんはそのO・J・シンプソンを担当。
このアメリカン・クライム・ストーリーシリーズ、すっごい観たいのですがアマゾンプライムビデオではレンタルのみ。
『アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺』もすごく興味があります。
がしかし…気長にプライム会員の無料視聴を待つことにします…。

クローザーのライアン神父

CIA仕込みの尋問術で犯人を落として事件をクローズする主人公ブレンダの活躍を描いた『クローザー』
藤原さんはシーズン2第12話「善行の果て」でライアン神父を担当。
コンビニ強盗の真犯人について証言した高校生のカール・ネルソンが殺される。
そのコンビニ強盗犯人として逮捕されていたカーティスはライアン神父のおかげで立ち直ったらしく、彼の無罪につながるような証言をしたカールが殺されたことにショックを受けていた。
やたら親切で、信仰を盾に悪さをしてそうなライアン神父が怪しいと思ったのですが…。
藤原さんが吹き替えをしていると「重要人物?」とついつい勘ぐってしまいます。
吹き替え派の悪い癖ですね。

一部ですが、藤原啓治さんが声を演じたキャラクターを紹介しました。
早すぎる死が本当に残念です。
心よりご冥福をお祈りいたします。

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