訪問ありがとうございます。海外ドラマの吹き替えで気になる声優さんと、演じた新旧交えたドラマのキャラクターを自分勝手に解説中!主役はもちろん、サブや1話限りの吹き替えなど、とにかく印象に残ったキャラを紹介。また、レビューや視聴中のドラマ紹介、ブログ運営にまつわることなども投稿しています。コメントはお気軽に!

今後紹介したい海外ドラマの声優たち2023

まだ当ブログで取り上げていない声優さんをご紹介。
観た作品数が少ない、最近気になり始めたなど、まだ紹介できない理由は様々。
いつ紹介できるかは私次第ですが…。
※紹介はあいうえお順です。カッコ内は吹き替えです。

大ベテランの永遠の17歳|井上喜久子

もちろんお名前はずっと前から知っている大ベテランの井上喜久子さん。
なぜ登場してないかというと、観た作品数が少ないから。
個人的代表作は『リゾーリ&アイルズ』のマイペースで浮世離れした検視官のモーラ・アイルズ。
他には『グッド・ファイト』の新人弁護士マイア(鷄冠井美智子)の母レノア・リンデル、『デビアスなメイドたち』の歌手を目指すメイドのカルメンなど。
最近は「誰かの母親役」で耳にする機会が多いので、ガッツリ主役の吹き替えを聞きたいなぁ。

(↑アイルズ(右)とリゾーリ。rizzoliandislesより)

(↑右端が『デビアスな〜』のカルメン。deviousmaidsより)

マッデン様経由で魅力を発見|川田伸司

最近かなりお気に入りの俳優リチャード・マッデンの吹き替えを多く担当しているのが川田伸司さん。
彼との出会いは『ニキータ』のシーモア・バーコフ。
当時はバーコフ自体にさほど魅力を感じず川田さんも素通り。
それが気になるようになったのは『サバヨミ大作戦!』の作家のエージェントでゲイのレドモンド。(演じているのはアグリー・ベティのマーク)
オネエ言葉うまいなぁ、誰?と調べたら川田さんだった!
そして川田マッデン主演のドラマ『シタデル』を只今満喫中。
でも川田マッデンの『ゲーム・オブ・スローンズ』はあっさりリタイアしたのでちょっと心残りが…。

(↑川田マッデンのメイソン・ケイン。Prime Video JPより)

(↑英語でゴメン!『サバヨミ〜』のレドモンド。youngertvより)

大人渋セクシー声|楠大典

色気しか感じない声、楠大典さん。
最初に印象に残ったのは『殺人を無罪にする方法』の主人公アナリーズ(五十嵐麗)の愛人ネイト。
見た目(ムキムキ黒人のお兄さん)とキャラ(愛人で刑事)とあの声が揃ったらそりゃクラクラするでしょ。
最近ドラマ『イーヴィル』の神父見習いのデヴィッドで、神に仕えるストイックなキャラで再会。
でも演じているのが神父見習いっぽくないマイク・コルター(素敵!)で、さらに声があの感じなのでギャップでまたクラクラ。
ただ私が観る海外ドラマで聞く機会が多くないので、紹介するのはかなり先になるかも。

(↑『殺人を〜』のネイト(中)。howtogetawaywithmurderより)

(↑『イーヴィル』のデヴィッド。evilより)

大好物の透明感|合田絵利

『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』の主人公ピョンガン/カジンを担当した合田絵利さん。
調べたら『ゲーム・オブ・スローンズ』のアリア・スタークも担当してるじゃないの!
でもシーズン2くらいでリタイアしたから、後半に行くほど活躍するらしいアリアはまだまだお子さまで運命に翻弄されまくっている真っ最中!
あ〜ちゃんと最後まで観ておけばよかったかも。(川田マッデンも含む)
ベテラン勢が好きな私が最近一番気になる若手の声優さんでもあります。

(↑ピョンガン。wow_kimsohyunより)

(↑『ゲーム〜』のアリア・スターク。gameofthronesより)

正統派しっとり美人声|志田有彩

志田有彩さんが気になったきっかけは『ザ・ルーキー 40歳の新米ポリス!?』の新人警官ルーシー・チェン。
主人公で40歳で警官になったノーラン(堀内賢雄)の同期で、彼やもう一人の同期ウエストたちと懸命に新人研修に挑むチェン。
ハキハキしてて一生懸命なところが好印象。
そしたら立て続けに彼女の声を聞く機会があって気になるように。
直近では『Why Women Kill 〜ファビュラスな女たち〜』S1に登場するシモーヌの娘エイミーや、同じくリー・ジュン・リーが演じる『イーヴィル』のグレイスも志田さんが担当。
聞いてて飽きないしっとり正統派の声がお気に入り。

(↑『ザ・ルーキー』のチェンと主人公のノーラン。therookieabcより)

(↑『ファビラスな〜』のエイミー。why_women_killより)

声に根性がある唯一無二感が魅力|ちふゆ

「声に根性がある」という表現がピッタリのハスキーな声が印象的なちふゆさん。
(「声に根性がある」はご自身のツイッターから流用)
出会いは『クローザー』のホッブス検事。
犯人と司法取引する際に呼ばれることが多いので、クローザーよりも出番が多いのは『Major Crimes 〜重大犯罪課』の方かも。
他にもトルコ版『My Dangerous Wife-僕のヤバイ妻』のお節介おばちゃんフェルダや『ザ・ルーキー』の指導警官ロペスなど肝座ってる系が印象的。
たまに美人系のちふゆさんと出会うと新鮮でドキドキしてしまいます!

(↑『クローザー』のホッブス検事。kathemazurより)

(↑『ザ・ルーキー』のロペス(左)と恋人のウェズリー。therookieabcより)

以上が今後紹介したい海外ドラマの吹き替え声優たち2023年版でした。
準備が出来次第、それぞれ紹介していく予定です。

2022年版の「今後紹介したい海外ドラマの声優たち2022」はこちら↓

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