遅ればせながら2024年下半期ドラマ視聴履歴ご紹介!
とっくに2025年になったのに今さらですが2024年下半期に観た海外ドラマ一覧を紹介。
7月〜12月までに観たものをひと言レビュー付きでご紹介。
※吹:吹き替え、字:字幕、完:シーズン完走、A:アマプラ、H:フールー、D:ディズニープラス、T:テレビ放送。カッコ内の人名は吹き替え声優です。
2024年上半期に観た海外ドラマ一覧はこちら
7月|安定感抜群の作品ばかり
グッド・ファイトS6(吹・H・完)
評価(5点満点) | ★★★★ |
●ひと言レビュー
とうとう完結!お疲れダイアン
ラストをどう締めてくれるのかと思ったら、チャムハムが買うという民主党の委員長の席か、DCの事務所の責任者になるかの選択を迫られたダイアン(小宮和枝)。
夫のカートとの間も何度も浮き沈みがありながら、結局は一緒に生きていくことを決めた彼女。
カルメンやジェイ、マリッサもそれぞれの道を歩み出したりと、とってもまとまった結末。
だけど星4つにしたのは、だんだん先細り感があったのと、S5が私的にイマイチだったのでトータルでこの評価。
(↑スーパー!ドラマTV officialより)
刑事ダルグリッシュS2(字・H・完)
評価(5点満点) | ★★★★ |
●ひと言レビュー
安定の面白さとダルグリッシュ&ミスキンはどうなる?
S1でミスキンを引き抜いたダルグリッシュ、ミスキンはわかりやすく彼のことが好きみたい。
わかる!ダルグリッシュが上司ってうらやましい。
ダルグリッシュもミスキンのこと好きなのかも?っていう同じチームの恋愛模様も興味がつきない!
シェイクスピア&ハサウェイの事件簿〜S3(字・H・完)、S4(字・A・完)
評価(5点満点) | ★★★★ |
●ひと言レビュー
主人公二人のキャラが最大の魅力
ぽっちゃり二人組のシェイクスピアとハサウェイが事件を解決していくミステリードラマ。
キャラや舞台となっているストラトフォード・アポン・エイヴォンの美しい街並みのせいか、残忍さやシリアスさは皆無。
でもそこがいいところ、ほんわか安心して観られる。
※11月にS4を完走
(↑bbcpressofficeより)
8月|ディズニープラスに加入
マーダーズ・イン・ビルディングS1(吹・D・完)
評価(5点満点) | ★★ |
●ひと言レビュー
世間の評価は高いけど個人的には苦手
1話30分で観やすい、謎解きも面白い。
でも私はS2に手が伸びなかった、なぜなら主人公の一人オリバーがすっごく苦手だから。
過去の栄光にすがるダメ男キャラも吹き替えも何もかも。
(↑ディズニープラスより)
クリミナル・マインドS11(吹・D)
評価(5点満点) | 評価なし |
●ひと言レビュー
久しぶりに再開したもののすぐに放置
久しぶりに観たいなぁと再開するも、時間が空き過ぎたせいか新鮮さも薄れすぐリタイア。
ドラマ自体の評価が下がったわけではなくて、なんか観る気がしなかっただけ。
クリマイに罪はない。
1845:北西航路遠征隊 失踪の謎(字・D・完)
評価(5点満点) | ★★★ |
●ひと言レビュー
ザ・テラーの元ネタとなった事故のドキュメンタリー
アマプラで観たドラマ『ザ・テラー』S1の元ネタとなった1845年の北西航路遠征隊遭難の謎を追ったドキュメンタリー。
アメリカから船で北極まで向かい、そこからバイクで遠征隊の隊長フランクリンの墓を探す旅に出た冒険家。
結局、墓は見つからなかったが野営地らしき跡は発見。
オビ=ワン・ケノービ(吹・D・完)
評価(5点満点) | ★★★★ |
●ひと言レビュー
ユアン・マクレガーのオビワンにまた会えた!
ユアン・マクレガーも好きだし、吹き替えの森川智之さんも好きだし観ないわけにはいかないこのドラマ。
スター・ウォーズの世界観そのままで、よりパーソナルな人間ドラマ、面白かった。
ルークとレイアの子ども時代や、ダース・ベイダーとなったアナキンと再会するオビワンなど、ちゃんと映画を観てからの方が絶対面白い。
(↑obiwankenobiより)
ダグの日常(吹・D・完)
評価(5点満点) | ★★★★ |
●ひと言レビュー
犬の描写がすばらしい!
『カールじいさんの空飛ぶ家』に出てくる犬語翻訳機をつけた犬ダグの日常を描いたアニメ。
犬を飼っているせいか、ダグのしぐさや行動が本物の犬にすごく忠実でうれしくなった。
ちゃんと犬を観察している制作陣に拍手。
(↑ディズニープラスより)
ロキS1(吹・D)
評価(5点満点) | 評価なし |
●ひと言レビュー
すぐリタイア
大好きなトム・ヒドルストンなら「ロキ」を知らなくても面白いだろうと観始めたものの、1話終盤でリタイア。
やっぱり事前の予習でロキをちゃんと理解してなかった私が悪い。
でもいまだに予習する気はまったくないけど。
GBI特別捜査官 ウィル・トレント〜S2(字・D・完)
評価(5点満点) | ★★★★ |
●ひと言レビュー
変な男ウィルと変な女アンジーの化学反応がいい
最近観たミステリーもので1、2を争う面白さ。
こういうのこそ吹き替えで観たい!
養護施設育ちのGBI特別捜査官ウィルと同じ施設出身で腐れ縁の刑事アンジー、二人ともかなり複雑で個性的。
S2最後にアンジーが逮捕されるというショッキングな終わり方。
早くS3が観たい。
マンダロリアン(吹・D・完)
評価(5点満点) | ★★★★★ |
●ひと言レビュー
個人的2024年No.1!!
スター・ウォーズ版子連れ狼ともいえるこのドラマ。
主人公マンダロリアンことディン・ジャリン(阪口周平)と演じるペドロ・パスカル、強力なフォースを持ったグローグー、どれも大好き。
孤独な男マンダロリアンとひとりぼっちのグローグーの冒険や絆が胸を熱くする。
各エピソードのエンドロールのイラストや音楽、そしてエンディングもよかった〜、で映画化が楽しみ!
(↑themandalorianより)
トラッカーS1(字・D・完)
評価(5点満点) | ★★★★★ |
●ひと言レビュー
ジャスティン・ハートリーのはまり役
懸賞金ハンターとして生きるコルター・ショウの活躍(人探し)が見どころだけど、彼の家族の秘密を解き明かしていくというサイドストーリーもあり。
ジャスティン・ハートリーは『THIS IS US』のケヴィン(小松史法)よりも、断然こっちの方が好き。
早くS2を配信して!あっ、吹き替え版もぜひ制作を!!
(↑trackercbsより)
ツイン・ピークス(吹・A・完)
評価(5点満点) | ★★★ |
●ひと言レビュー
ローラ・パーマー事件が解決で終わりじゃなかった
30年越しに完走したものの、てっきりローラ・パーマー事件がメインかと思ったらS2ではクーパー捜査官の不思議ワールドが展開。
なので評価は星3つ。
ベテラン声優の若かりし声が聞けて吹き替え派としては大満足。
9月|大当たりがなかった1ヶ月
法医学医 ダニエル・ハロウS2(字・D)
評価(5点満点) | 評価なし |
●ひと言レビュー
なぜ字幕なの…
昔DlifeでS1を観て面白かったのでS2にチャレンジ。
ハロウの吹き替えが森川智之さんていうのも非常に好みだったのに、ディズニープラスでは字幕版のみ。
観る気一気に失せた…、というわけで1話でリタイア。
ローズウッド ~マイアミ私立検視ラボS1(字・D・完)
評価(5点満点) | ★★★ |
●ひと言レビュー
主人公の一人ヴィアが苦手
難病を抱えながらも明るく前向きな私立検視官ローズウッドと、仕事一筋の刑事ヴィヤのバディもの。
互いに惹かれているのに素直になれない二人、あ〜じれったい。
しかもヴィヤがひねくれてる、見ててしんどい…というわけでS2は手付かず。
二人の運命がどうなろうと知らんわい。
アメリカン・クライム・ストーリーS1(吹・D)
評価(5点満点) | ★★★ |
●ひと言レビュー
O・J・シンプソンが無罪なのは知ってるけど…
有名なあの「O・J・シンプソン事件」の裁判をドラマ化したっこの作品、ずっと観たかったはずなのに3話で止まっている。
これから本格的に裁判が始まり、O・J・シンプソンが無罪となる過程が描かれるんだけど、どうしても進めない。
あんな有罪確定の裁判が無罪で終わるというのが受け入れられなくて観る気が失せた。
いっそS2のヴェルサーチ暗殺に行くか…。
リベンジS2〜S4(吹・D・完)
評価(5点満点) | ★★★★ |
●ひと言レビュー
だんだんつまらなくなっていった
どうしても最後まで観たくて記憶が朧げなS2から再開。
エミリーとダニエルが結婚するあたりまではよかった、エミリーもっとやれやれ!って感じで。
でも3、4と進むにつれ強引にストーリーの伸ばしているような無理やり感が満載。
特にS4はもはやエミリーの復讐劇じゃないやん!というストーリー。
星4つにしたのは前半が面白かった貯金のおかげ。
(↑revengeabcofficialより)
メル・ブルックス/珍説世界史PARTⅡ(字・D)
評価(5点満点) | ★★ |
●ひと言レビュー
世界史好きだけでは十分理解できなかった
世界史のより深い部分を理解している人なら楽しめそう。
私みたいな世界史も世の中の流行りものにも薄い&浅い知識では半分以下しか理解できず。
パロディなので気楽に楽しめるけど。
10月|当たり外れがはっきり分かれた
イコライザー〜S2(字・A・完)
評価(5点満点) | ★★★★ |
●ひと言レビュー
あの映画が女性主人公でリメイク
クールなデンセル・ワシントンのイメージが強い映画『イコライザー』をドラマ化。
ドラマでは女性ラッパー(もう女優のイメージしかないけど)クィーン・ラティファが主演。
意外にも合ってると思うし、肝っ玉母さん感がドラマをさらに面白くしてる。
S3も早速観なくては。
(↑theequalizercbsより)
パム&トミー(字・D)
評価(5点満点) | ★★ |
●ひと言レビュー
リリー・ジェームズがパメラ・アンダーソン!
『ダウントン・アビー』の貴族のお嬢様ローズ役(下山田綾華)が印象的だったリリー・ジェームズが、あのパメラ・アンダーソンを演じる?というわけでチェックしたみたら。
3話で挫折。
これから流出ビデオがどうなるかというドラマのメインストーリーに突入するのに、パム&トミーに魅力を感じずストップ。
パム役はすごく上手いと思うけど。
アガサ・オール・アロング(吹・D・完)
評価(5点満点) | ★★ |
●ひと言レビュー
私には合わなかった
ドラマ『ワンダヴィジョン』のスピンオフらしいこのドラマ、元ネタ観てないしマーベル・コミックまったく詳しくないしで面白さがわからず。
(ワンダヴィジョンも少し観たけど即リタイア)
主人公アガサが林真里花さん、緑の魔女が魏涼子さん、魔女リリアが小宮和枝さんと吹き替え陣が豪華!これは認める。
(↑marvelstudiosより)
シタデル ディアナ(吹・A・完)
評価(5点満点) | ★★★★ |
●ひと言レビュー
ディアナ役が好きだから評価高め
『シタデル』シリーズの第2弾、主演は『フレイザー家の秘密』で妖艶な芸術家で被害者を演じたマティルダ・デ・アンジェリス!
彼女が好きなんで評価が高めかも。
敵対組織マンティコアに潜入した主人公ディアナの孤独な生き様を描いたストーリー。
独特の髪型もお気に入り。
メグレ警視〜S2(字・A・完)
評価(5点満点) | ★★★ |
●ひと言レビュー
ローワン・アトキンソンがメグレ?
10代の頃、メグレ警視をたくさん読んだせいか『ミスター・ビーン』のローワン・アトキンソンがメグレ警視って…というマイナスイメージからの視聴開始。
常に冷静なメグレ、優秀なメグレ、愛妻家のメグレ、本の通りだけどさ、私の脳内ではフランス人のもう少し明るい紳士なのよ。
S2まで観ても少し違和感は感じたものの、ストーリーはまあまあ面白いです。
犯罪捜査官 アナ・トラヴィスS1(吹・A・完)
評価(5点満点) | ★★★ |
●ひと言レビュー
岡寛恵さんの声が高い!
主人公の新人刑事アナ・トラヴィスの吹き替えが休業中の岡寛恵さん。
声が若い&高くてびっくり。(すぐ慣れたけど)
右も左もわからず、あたふたしながらも着実に成長するアナの活躍が見もの。
11月|数も内容も充実
モルガン 天才捜査コンサルタントの殺人事件簿(字・A)
評価(5点満点) | ★★★★ |
●ひと言レビュー
3話までしか観られなかったけど面白い!
警察署の清掃員として働くIQ160のモルガンがコンサルタントとして警察に協力し、事件を解決していくフランスのドラマ。
アマプラのシネフィルWOWOWプラスお試し視聴で3話までしか観られないのが残念!
これから本格的に活動していくところでやむなくストップ。
どっかで見放題にならないかしら。
【追記】モルガンをアメリカでリメイクしたドラマ『ハイポテンシャル』が2025年1月23日からディズニープラスで配信開始!観なきゃ!!
(↑本家のモルガン。audrey.fleurotより)
(↑アメリカ版モルガンのハイポテンシャル。highpotentialabcより)
ジョン・ウィリアムズ/伝説の映画音楽(字・D・完)
評価(5点満点) | ★★★★ |
●ひと言レビュー
ジョン・ウィリアムズってやっぱり偉大
大好きな作曲家ジョン・ウィリアムズのディズニープラスオリジナルドキュメンタリー。
スター・ウォーズ、ジュラシック・パーク、インディ・ジョーンズなど大ヒット映画の音楽を手がけた彼の音楽的な背景や、少年時代や家族との関係など幅広く網羅。
とにかく長生きして!
(↑ディズニープラスより)
ジ・アメリカンズ 極秘潜入スパイS1(吹・D)
評価(5点満点) | ★★★ |
●ひと言レビュー
設定が一昔前のせいか途中リタイア
80年代のアメリカに潜入したソ連のスパイが主人公のドラマ。
当時をリアルタイムで知ってるものの、ひと昔前の設定でスピード感が物足りない。
というわけでS1序盤でリタイア。
でも吹き替えが小林さやかさんと加瀬康之さん&咲野俊介さん、これが理由で止めようか観続けるか迷った。
マーダー・イン・ザ・ワールドエンド(字・D・完)
評価(5点満点) | ★★★★ |
●ひと言レビュー
今どきの設定がリアルに感じる
外部との連絡が閉ざされた環境で起こる殺人事件、これは昔からよくあるミステリーの設定。
違うのは犯人と責任が誰にあるのか。(ネタバレになるのでナイショ)
いつかこんなドラマみたいな事件が起こるのではないかという不安と予感。
いろいろ考えさせられる重厚ミステリーでした。
シタデル ハニーバニー(吹・A・完)
評価(5点満点) | ★★★ |
●ひと言レビュー
インドが舞台のシタデルシリーズ
売れない女優からスパイになったハニーと孤児からスタントマンそしてスパイになったラヒの運命を描いたドラマ。
(シリーズ最初の主人公ナディア(小松由佳)の両親の話でもある)
シタデルシリーズの中では評価は3番手かな。
(↑citadelonprimeより)
アレックス・クロス ~狙われた刑事~(吹・A・完)
評価(5点満点) | ★★★★ |
●ひと言レビュー
主人公吹き替えが宮内敦士さん!
宮内さんというだけで評価少し上げた。
トラウマを抱えた刑事が幼馴染の相棒と事件を解決していくドラマ。
まだシーズンが続きそうな気配、お待ちしてます!
(↑Prime Video JPより)
キャシアン・アンドー(吹・D・完)
評価(5点満点) | ★★★ |
●ひと言レビュー
キャシアンに魅力を感じず
スター・ウォーズシリーズの『ローグ・ワン』に登場したキャシアン・アンドーのドラマ。
主人公キャシアンはこのドラマではまあまあのクズ男。
彼がどう反乱軍と出会い、変化していくかの過程だけど、イマイチ共感も魅力も感じず。
吹き替えが加瀬康之さんなのは評価する!
ザ・キリングS3&S4(吹・D・完)※S4は字幕
評価(5点満点) | ★★★★ |
●ひと言レビュー
リンデン&ホールダーが泥沼に
久しぶりに再開したザ・キリング、主人公のリンデン(林真里花)も相棒のホールダー(小松史法)も相変わらず。
不安定なリンデンはS3、4と特にひどい。
もっとうまく立ち回れる人かと思ったら感情をぶちまけたせいでホールダーも危険な目に。
あと、S4のみ吹き替えがないってどういうこと??
12月|おじさん率かなり高め
埋もれる殺意~30年目の贖罪~(吹・A・完)
評価(5点満点) | ★★★★★ |
●ひと言レビュー
よっ久しぶり!と喜んだのも束の間…
大好きな埋もれる殺意シリーズ、S4に当たる本作がアマプラに!と早速観てみたら…。
衝撃、この先はどうなるのよ!と不安と悲しさが込み上げる。
この結末に至った理由を教えて!ギャラの問題?最初から決まってた?イメージ一新?
(↑masterpiecepbsより)
マクドナルド&ドッズ 窓際刑事ドッズの捜査手帳S1(字・A・完)
評価(5点満点) | ★★★★ |
●ひと言レビュー
S1の前半を見逃したので
イギリス版コロンボみたいなドッズと上昇志向を隠さない女性上司マクドナルドのバディもの。
BS11でS1の2話以降しか観てないので改めて観てみた。(BS11は1エピソードを2話に分けて放送)
二人の出会いと互いを知るまでの大事な過程が1話にあったとちゃんと確認できてよかった。
今どき図書館で調べ物をするドッズ、好き。
警部ジョージ・ジェントリーS1(字・T・完)
評価(5点満点) | ★★★★ |
●ひと言レビュー
英国おじさん刑事にハズレなし
60年代が舞台なのに現代の反暴力、平等、クリーンな捜査をする主人公ジェントリー警部が素敵。
相棒は正反対の昔の偉そうな警官で自称デキる若手バッカス、でもジェントリーは全然認めてないけど。
1話で若手時代のモースを演じたショーン・エヴァンスがバイカー軍団の一人として登場。
不良姿に衝撃を受けた。
※アマプラではS1は25話。私が観たBS11では3話分を6話にしてS1として放送。
スティッキー ~大シロップ強盗団~(吹・A・完)
評価(5点満点) | ★★★ |
●ひと言レビュー
主演がマーゴ・マーティンデイルって渋すぎる!
『スティッキー』はカナダのメープルシロップ農家ルースが、搾取する悪徳組合からメープルシロップを盗むというストーリー。
ルースを演じるのがマーゴ・マーティンデイル。
いろんな作品で彼女を観るけど、どれも一筋縄ではいかない婆さん役ばっかり。
期待通りの彼女が堪能できる。
(↑margomartindaleより)
警視グレイス(字・A・完)
評価(5点満点) | ★★★ |
●ひと言レビュー
これもS1の前半を見逃したので
またまた登場、英国おじさん刑事、やっぱりハズレなし。
BS11で1話見逃したのでアマプラで最初から視聴。
妻が失踪して未だ諦めきれないグレイス。
刑事もので奥さんが失踪、死亡、離婚ってかなりあるあるだと思う。
ムーンナイト(吹・D・完)
評価(5点満点) | ★★★ |
●ひと言レビュー
マーベルものってやっぱり好みじゃないかな
懲りずにマーベルものの『ムーンナイト』に挑戦。
主人公スティーヴン(関智一)がどうにも好きになれず。
彼が普通の青年と殺し屋の顔を持つ多重人格者なんだけど、どっちもう〜んって感じで。
一応完走はしたけど、S2があっても観ないかな。
マーベル・ワンショット(吹・D)
評価(5点満点) | ★★★★ |
●ひと言レビュー
マーベルのキャラが登場する短編ものは初心者の私にぴったり
やっぱり懲りずにマーベルものにまた挑戦、でも学習したよ私。
いろんなキャラが登場する短編シリーズ。(1話3〜5分程度)
キャラの特徴を知らなくても、なんとなく特徴がわかるようになってて初心者も楽しめるのがいい。
全5作中4作品チェック済み。
刑事ロク 最後の心理戦S1(吹・D・完)
評価(5点満点) | ★★★★ |
●ひと言レビュー
久しぶりの韓国ドラマもおじさん刑事を選んでしまう…
私、おじさん刑事好きみたい。(今さら気づいた)
ある日のいたずら電話から、警察の腐敗に巻き込まれていく刑事テクロク。
出てくる人ほぼおじさん、色恋なし、それがいい。
S2はどうしようか迷ってる。
(↑ディズニープラスより)
以上が2024年下半期に観た海外ドラマ40作品。
8月からディズニープラスに加入したので、その月は特にD多め。
スター・ウォーズの旧3部作と続3部作を観てから(新3部作は観るのがつらくて)、シリーズのドラマをいろいろチェックしたり。
重めのものが続くと軽めのものに行って、を繰り返してた気が。
2025年も変わらず海外ドラマ漬けの日を送っています。
また、ドラマ名はわかるけど声優がわからない、そんなときは「ドラマ別吹き替え声優インデックス」へどうぞ!
※当ブログで今まで紹介したドラマと声優限定です。
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